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印鑑の訂正は違う印鑑を使ってはダメ!実印の正しい訂正方法を紹介

「重要な書類に押す印鑑を間違えた!」という時の訂正方法は、ちょっと特別です。

実印レベルの印鑑を押し間違えた時は、違う印鑑は使いません。

正しい訂正の仕方を紹介します。

印鑑の間違いを訂正する時には違う印鑑は使わない

実印などの重要な印鑑を使った場合

まずは、打消しの意味で間違って押した印鑑に二重線をひきます。

その次に、間違えた実印に少しだけ重なるようにして、訂正印としての印鑑を押します。

この訂正印としての印鑑は、違う印鑑ではなく、間違えて押した印鑑を重ねて押します。

つまり、この時点で間違えた印鑑は2回押すことになります。

そして最後に、正しい印鑑を押します。

実印レベルではない印鑑の場合

実印レベルではない印鑑を教えてしまった場合も、同じ要領で正しい印鑑に訂正していきます。

ただし、訂正する時には簡易的な印鑑でOKな場合もあります。

例えば、社内文書での訂正印を押す時には、間違えた印鑑ではなくても問題ないこともあります。

もちろん、この場合でもシャチハタは良くないとされることが多いですが、チタン製や黒水牛などはOKとされることがあります。

大丈夫かどうかは、会社の風習にもよりますので、一概には言えません。

もしわからない場合には、実印と同じやり方で訂正すれば間違いがありません。

正しくない訂正方法

間違った訂正方法は以下の3つ。

  1. 二重線だけ引く
  2. 間違った印鑑の真上に正しい印鑑を押す
  3. 正しい印鑑が隣に押してあるだけ

このような方法では、誰が訂正したのか把握することができません。

訂正した効力はありませんので気を付けましょう。

まとめ

印鑑を間違えて押してしまった場合は、少し重ねて押すことがポイントです。

間違えたものを再度押すのが正しい訂正方法です。

大事な契約書などに押印する時には、気を付けながら押しましょう。