白湯を飲むと、体がすごく喜びます。
だから白湯ダイエットをする方はすごく多いんです!
でも、いつ白湯を飲めばいいのか迷いますが、飲むタイミングと同じくらい何回飲むか、どのくらい飲むかが大事。
この記事では、白湯ダイエットをする場合の白湯の飲み方について詳しく紹介しますね。
白湯ダイエットをするならいつ飲むと効果的?
白湯ダイエットは1日かけて700~800mlの白湯を、ゆっくり少しずつ飲んでいきます。
回数としてはだいたい5回が目安。
一気に飲むのではなく、小分けして飲んでいくんです。
白湯を飲むタイミング
私は1日に5回に分けて白湯を飲んでいます。
一番大切にしているタイミングは、朝起きたときと夜寝る時。
この2回のタイミングは、心を沈めゆっくりと白湯を味わっています。
1回飲むのに10~20分くらいかけて飲むと、胃腸が活発になって消化がよりスムーズになるんですよ。
起床後
朝起きたらまずはコップに1杯飲みます。
夜の内に冷えた体に温めた白湯を飲むと、内臓が温まり元気になります。
朝食前
朝飲む時は、朝ごはんを食べる30分前に飲みましょう。
30分前に飲むことで、消化機能が活発になります。
昼食中または食後
お昼は食事中でも食後でもOK。
飲みたい時に飲んでくださいね。
夕食中
晩御飯は食事中ならいつでもOK。
コップ一杯飲んでください。
就寝前
就寝前は、寝る30分前に温かい白湯を飲むようにしてください。
1日についた内臓の汚れを落として、更にデトックス効果を高めます。
この他にも、飲みたいなと思った時にこまめに飲んでください。
ただし沢山のんだからといって、ダイエット効果が高まるわけではありません。
飲み過ぎはダメ。
必要な量を少しずつ飲むのがポイントです。
体に優しい白湯ダイエット
白湯ダイエットは、内臓を温めて新陳代謝を活性化させながらデトックスするダイエット法です。
普段何気なく飲んでいる水を白湯に変えるだけで、ぽっちゃり体型から卒業できちゃうなんて、夢みたいな方法ですよね!
もちろん、バランスの良い食事や運動を心がけないとダイエットは成功しませんが。
食事制限は必要?
白湯ダイエットは、食事制限をする必要はありません。
規則正しく食事をしていれば大丈夫です。
白湯の作り方
1.やかんや鍋に水を入れてしっかり沸騰させる
2.沸騰したら蓋を取り、更に沸騰させ続ける
3.15分程度そのまま放置して荒熱を取ったら出来上がり
水はミネラルウォーターがベスト
白湯を作る時は水道水よりもミネラルウォーターがおすすめです。
特に最近よく見かける「シリカ」配合のシリカ水は、人間に必要なシリカ(ケイ素)が含まれているのでオススメです。
(シリカは熱を加えてもなくなりません)
水道水には塩素が含まれていますが、時間をかければ白湯は作れます。
熱を加えると水道水の塩素は飛びますが、トリハロメタンと呼ばれる毒素が発生します。
このトリハロメタンも10分以上放置するとなくなるのですが、どうせなら初めから発生しない方がいいですよね。
それに、電気ケトルなどで沸騰させると10分も沸騰できません。
ですから、最初からミネラルウォーターを使ったほうが時短にもなりますし、体にもいいんです。
のむシリカは、すでに加熱状態でミネラル成分を測定して表示していますので、沸騰して作る白湯でもどれだけのミネラルが摂取できるかがわかります。
本当に白湯で痩せるの?!
白湯ダイエットには体重を減らす即効性はありません。
けれども、適切な食事と睡眠をプラスすれば、時間はかかりますがその人の適正体重に近づいていきます。
白湯ダイエットは、芸能人やモデルさんも沢山行っているんですよ。
例えば、長澤まさみさんや深田恭子さん。
米倉涼子さんも、白湯ダイエットでかなり減量されています。
白湯を飲むことで期待できる効果・メリット
白湯を飲むと、体に嬉しい効果が沢山あるんです!
そもそも人間の60%は水分ですからね。
ちょっとこだわって飲むだけで、体は喜ぶんですよ!
- 冷え性改善効果
- 風邪予防効果
- 胃もたれを楽にする
- 疲労回復
- アレルギー症状改善
- 血糖値改善
- 腰痛や首痛の緩和
- むくみ解消
- 月経前症候群の緩和
- デトックス作用
- 美肌、美髪効果
私は、毎日白湯を意識的に飲むようになってから、足のむくみがかなりよくなりました。
水の力ってすごいとびっくりしています。
まとめ
白湯ダイエットは、1日700~800mlの白湯をゆっくりと飲んでいくダイエット方法です。
起き抜け・朝ご飯前・昼・夜・寝る前のタイミングで、ゆっくり飲んでいけば、体の中から「綺麗」を作れますよ。
せっかく手間暇かけて白湯を作りこまめに飲むなら、水にこだわると更に効果的です。
のむシリカなら、加熱してもミネラル成分が損なわれないのでおすすめです。