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ヘアオイルが背中ニキビの原因だった!対策と治し方、背中に優しいアウトバストリートメントを紹介します

背中と首の後ろにニキビができやすくなり、いろいろ考えた結果どうやらヘアオイルが原因だとわかったんです。

できにくい使い方や、背中ニキビにいいクリームを試したところ、今はきれいになりました。

でも治るまで結構時間がかかりましたし、若干跡も残ってます。

私のようにならないように、背中ニキビができにくい使い方でヘアオイルや洗い流さないトリートメントを使ってくださいね。

ヘアオイルで背中にニキビができる理由

ヘアオイルや洗い流さないトリートメントでニキビができる原因は3つあるんです。

  1. 成分が肌に合わない
  2. 敏感肌
  3. 髪が刺激になる

詳しくご紹介しますね。

成分が肌に合わない

洗い流さないトリートメントには、髪に特化した美髪成分が沢山含まれています。

この美髪成分が肌に触れると、肌に合わずに炎症してしまうことがあります。

ちなみに、私のニキビの原因はまさにコレでした・・・。

敏感肌

極度の敏感肌の方だと、どれだけ刺激の弱いトリートメントを使っても、少し髪が肌に触れただけで敏感に反応してしまうという人もいます。

ここまでのケースは非常に稀ですが、その日の体調だったり免疫が落ちている時などは肌の免疫も落ちているので、ニキビが出来やすくなるものです。

髪が刺激になる

髪が顔や背中に刺さったりこすれたりすると、小さな刺激になります。

この小さな刺激が積み重なると肌が炎症を起こしてニキビを作ります。

皆さん、落ちた抜け毛が洋服の中に入ってチクチクしたり痒みを感じた経験はありませんか?

これこそまさに肌への刺激ですよね。

たった1本でもすごいの刺激と違和感!

そりゃあ、抜けていない大量の髪がパサパサ肌に当たれば相当の刺激になるはずです。

背中以外にニキビができやすい場所は?

背中以外にニキビが出来やすい場所は、「顔」「肩」「デコルテ」などです。
とにかく、髪が肌に付着しやすい場所というのは、思春期じゃなくてもニキビを起こしやすいんですよ。

ヘアオイルや洗い流さないトリートメント以外に考えられる背中ニキビの原因

ただし、ヘアオイルや洗い流さないトリートメント以外にも背中ニキビが出来ることはよくあります。

ホルモンバランスの乱れ

例えば、ストレスが沢山溜まっていたり睡眠不足が続くと、ホルモンバランスが崩れます。

ホルモンバランスが崩れるとニキビの原因になるんですよ。

雑菌の繁殖

普段寝ている寝具を定期的に綺麗にしていないと、雑菌やカビが繁殖します。

そのため、雑菌が繁殖している面を背中にくっつけながら寝れば、背中はニキビが非常にできやすい状態となります。

乾燥

肌が乾燥しすぎていてもニキビの原因となります。

「肌が乾燥する→バリア機能が低下して痒くなる→かきむしる→傷口から雑菌侵入→ニキビの原因」なんてことにもなりかねないので、背中は適度に保湿されているのがオススメなのです。

できてしまった背中ニキビの治し方

背中ニキビは普段服に隠れて見えませんが、逆を言うと、常に洋服との摩擦を受けている状態です。

なので、刺激を常時受けているので、ニキビ跡が汚く跡に残りやすいんですよ。

サラスベ(SARASUBE)」のような背中ニキビ専用のクリームを毎日塗って、しっかり治すようにしましょう。

こすったり、するのは一番ダメ。

保湿が1番大事なんです。

>>背中ニキビのケアを詳しく見たい方はこちらから

背中ニキビができにくくなるヘアオイルの3つの使い方

  1. ドライヤーでしっかり乾かす!
  2. 顔や背中から遠い毛先につける
  3. 髪の奥までつける

背中のニキビは嫌だけど、ヘアオイルや洗い流さないトリートメントを使うのはやめたくない。

そんな人にオススメのヘアオイルの使い方を紹介します。

1.ドライヤーでしっかり乾かす!

洗い流さないトリートメントをつけたら、ドライヤーでしっかりに水分を飛ばしましょう。

熱で、髪表面の油分は残らなくすることが大事です。

2. 顔や背中から離れた部分につける

極度の敏感肌の人は、顔や背中にあたらない部分の髪にだけ軽くつけることをおすすめします。

3. 髪の奥(内側)までつける

意外とやりがちなのが、髪表面にだけ洗い流さないトリートメントをつけて、内側の髪はそのままにしてしまうということ。

そもそもヘアオイルや洗い流さないトリートメントの適量って、髪の表面や奥の部分など全部ひっくるめてつけた時の量です。

だから、適量手に取るのに髪の表面にだけ付けてしまうのは、油分が多く残りやすい原因となります。

そのため、洗い流さないトリートメントを適量手に取った後は、手のひらでしっかり伸ばして髪の奥にも均一に浸透させるようにしましょう。

まとめ

ヘアオイルによる背中や顔周りにニキビは、何度も繰り返すことが多いです。

オイルや髪の刺激って積もり積もると結構厄介なので、もしもニキビが繰り返されるようなら、手持ちの洗い流さないトリートメントや使い方を見直してみてくださいね。

ニキビができにくいヘアオイルを選ぶ時のポイントは、出来るだけ無添加が多めのものを選ぶことです。

自分で決めるのが難しい場合は、美容院の方におすすめ商品を教えてもらうといいですよ。

ヘアオイルなどのスタイリング剤をよく使う人は、毛根部分に汚れがたまりやすいです。

毛根に汚れが溜まると、臭いやベタつきの原因になるだけでなく、髪の毛そのものの健康にも大きく影響があります。

30代以上の人は、白髪や薄毛の原因になることも!

ミラブルのような水の力で汚れを落とすシャワーヘッドなどに変えるのもおすすめです。

髪だけでなく肌にも良く、水だけの力で毛穴汚れが落ちてもっちり潤った肌になると口コミでも好評です。

石鹸などを使わなくても水の力で汚れが落ちるので、背中のニキビに悩んでいる人にも向いています。

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