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クローブはそのまま食べることができる。粒のまま食べると口臭予防にも!

スパイスの「クローブ」は、パウダー状にしなくてもそのまま食べることができます。

調べてみると、毎日そのまま食べていたら家族がインフルエンザにかかっているのに自分だけは感染しなかったとか、口臭にいいとか、びっくりする話が沢山出てきました。

そのまま食べるとどんな味がするのか、どんな効果効能を実感できるのかを調べたので紹介しますね。

クローブはそのまま食べることができる!粒のまま噛む人がかなり多かった

日本で丁子と呼ばれるスパイスの「クローブ」は、そのまま食べることができると知ってビックリ。

今まで料理にスパイスとしてしか使ったことがなかったのですが、粒のまま食べるのが好きという人がかなり多かったんです。

そのまま食べるとスパイシーな甘さと苦みが口に広がる!

では、そのままクローブを食べた時の味は、一言で言えば「意外と甘い!」「ピリッとする味」「苦味がある」「舌がしびれる」と感じ方がいろいろです。

いきなり噛むのは上級者向け。刺激が強いです。


初めての人は、そっと舐めるのがいいですよ。

そして香りは甘みの中にもちょっとスパイシーさが残る強めの香り。

イメージはバニラのような甘めの香りにスパイスが加わったような感じですね。

そのまま食べた時の一番の効果は口臭予防!

クローブの主成分「オイゲノール」には殺菌作用が期待できるので、そのまま食べれば口臭予防に即効性が期待できます。

ブレスケアなどで口臭予防をするよりも、クローブのほうが健康的に口臭対策ができそう。

実際に、クローブを口臭予防として噛んでいる人が多かったんですよ。

特にタバコを吸っている人にいいという口コミもありました。

効果・効能は口臭予防だけじゃない。頭痛などにも効果あり

クローブの効果は殺菌効果だけではありません。

整腸作用や抗酸化作用、ゴキブリ除けなんて効果も期待できちゃうんです!

頭痛にいいという人も多いんですよ。

食べ過ぎはダメ!

クローブは体に良い効果が期待できますが、香りも強いことから摂取しすぎるのは良くありません。

クローブには殺菌効果がありますので、大量に食べ過ぎると胃や腸の良い菌まで死滅させてしまう可能性があります。

さらに、クローブに含まれるオイゲノールには血液凝固を抑制する働きがあります。

そのため、血液凝固剤を服用している方は注意したいですね。

1日に食べる量は大さじ2杯が目安

クローブは1日大さじ2杯程度と言われていますが、実際にはそんなに食べられません。

また、精油としてそのまま使うには刺激が強いため、アロマなどで使う場合には0.25%にまで薄めてから肌につけるようにしてください。

クローブを避けた方がいい人

クローブを避けた方がいい人は、「妊娠中」「授乳中」「子供」「手術後」「血液凝固剤を服用している方」です。

クローブは、とくに妊娠中・授乳中・子供への摂取は安全性が確保されていないので避けましょう。

そして、血液凝固抑制効果があることから、手術後も避けましょう。

治療中の人や薬を飲んでいる人も、医療機関に確認したほうが安心です。

【まとめ】口臭が気になる人はクローブを試すのもあり!

クローブはそのまま食べることができ、口臭予防にもなります。(初めての人はまずは噛まずに舐めましょう!)

ただし、食べ過ぎには注意してくださいね。