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コスメカウンターで相手にされない人必見!アプローチを変えたらBAさんはもう怖くない!

コスメカウンターって、すごく緊張しますよね。

「デパコスを買いたい!」と意を決して近付いてもBAさんに相手にされず、すごすご帰ったことも数々あります。

BAさんが怖い・・と悩んだこともありました。

でも、試行錯誤を積み重ね、少し攻略できるようになったんです。

いちばん大事なのは、こちらからのアプローチ!

臆することはないんだってわかったんです。

私のように、コスメカウンターでなかなかBAさんに相手にされない・・と悩んでいる人が、どうやったら商品を紹介やメイクをしてもらえるかを紹介しますね。

コスメカウンターで相手にされない!と思ったらアプローチを変えてみよう

私の経験上、こちらがおどおどと曖昧な態度だと、BAさんに相手にされないことが多いことに気が付きました。

そこで、元大手美容メーカーに勤めていた友達にそのことを話してみたら、BAさんは、基本的にはお客様に積極的に話しかけず、待ちの姿勢が基本ないのだそうです。

確かに、人によってはあまり積極的に来られるのが嫌な人も多いですよね。

さらに最近ではコロナのこともあり、人との距離を保つのが当たり前になってきました。

だから、コスメカウンターで話しかけられないのは「普通」ってことみたい。

私、これを聞いて何となく納得しちゃいました。

じゃあ、BAさんに商品を紹介してもらったり、メイクしてもらうためにはどうしたらいいのか?

それは、きちんと「オススメの商品を紹介してください」とか「どれを選べばいいのか分からないから、教えてください。」「メイクして上手な使い方を教えてください」って伝えることが大事だったんです。

自分から「紹介してほしい」「メイクしてほしい」とわかりやすく伝えると、BAさんも快く対応してくれます。

実際、私も「使い方を実際にメイクして教えてほしい」と勇気を出して伝えた時には、100%メイクしてもらるようになりました。

アプローチ次第で、BAさんに商品の詳しい情報を教えてもらえるようになったんです。

コスメカウンターの攻略方法!

せっかくコスメカウンターに行くなら「たっぷり説明を聞きたい」「サンプルがほしいなどなど、自分が希望することを満たしたいもの。

コスメカウンターの簡単な攻略法を教えます!

美人かブスかはこっちの容姿は関係なし!

顔は100%関係ないので安心してください。

相手はプロ。

こちらの容姿で客を選んだりはしません。

高級デパートだから場違いなのかな・・と臆する必要はありません。

自分の容姿に自信がなくても、おどおどせずに「一緒にコスメを選んでほしい」という気持ちをBAさんに伝えることが大事です。

メイクの目的に合った服装で行こう

もしもコスメを選びたい理由がはっきりしている時は、そのシチュエーションに合った服装をしていくといいですよ。

例えば、結婚式に出席するためにコスメを選びたい時には、少し華やかなワンピースを着ていけば、BAさんもイメージしやすいはずです。

コスメカウンターに行く時は、普段着で全く問題ないのですが、上下ジャージなどのあまりにもラフすぎる格好だと相手にしてもらえない可能性があります。

「ラフな格好で行ったら全く相手にしてもらえなかった」という人もいるみたい。

もしかしたら、興味がないと思われたのかもしれませんね。

わざわざすっぴんで行く必要なし

「メイクしてもらいたいなら、すっぴんで出かけた方がいいのでは?」って、BAさんに気を使った経験ありませんか?

私も昔はこう思ってわざとすっぴんで出かけたこともありました。

でも結論から言うと、メイクしたままでも全然OK!

コスメカウンターにはメイク落とし道具が全て揃っています。

メイクを落とす時にもちゃんと「メイク落としていいですか?」って聞いてもらえますよ。

しかも、メイクをしたまま出かけた方が、BAさんにもあなたの普段のメイクがどんな感じなのかが伝わりやすいというメリットもあります。

だから、新しいコスメでメイクしてもらう時でも「こんな仕上がりは、私好みじゃないんだけど・・・」なんてことが減りますよ。

年齢が高くても大丈夫

「年齢がおばさんだから相手にしてもらえないの?」なんて思う人もいますよね。

確かに、化粧品のメーカーによっては対象とする年齢層に違いがあります。

でも、年齢層が自分と合っていないと感じてもコスメカウンターに行っても大丈夫!

なんていっても向こうはメイクのプロです。

どんな年齢の方だろうと、似合うコスメをちゃんと見つけてくれますよ。

空いている時間帯に行こう

コスメカウンターでBAさんの対応が素っ気ない時って、お店が混雑していることが原因の場合がよくあります。

確かに、忙しかったらバタバタしてしまいますよね。

これでは、じっくり話を伺うことはできません。

狙い目は平日のお昼です。

夕方になると、仕事を終えた女性がコスメを探しに来たり、休日はママさんでにぎわいます。

だから、あまり人が来ない平日のお昼にコスメカウンターに出かけてみましょう。

すると、結構ガランとしているのでどのお店に入っても相手にしてもらえますよ!

自分が行きたいお店の混雑状況をネットで検索してから行くのもオススメです。

サンプルが欲しい時のアプローチ方法。サンプル乞食はダメ

サンプルだけねだった場合は、BAさんもお断りすることがあります。

なぜかというと、サンプルにもお金がかかっているからです。

どうしてもサンプルがほしい時には、「購入を検討しているけど、肌が弱いので合うかどうかを試すためにサンプルをもらえませんか?」とお願いしてみましょう。

購入意欲があることを見せることで、断れる確率がうんと減ります。

肌診断やパーソナルカラー診断目的だけで行くのはタブー

「肌診断をしたいと言ったら断られた」という方もいますね。

コスメカウンターは肌診断をする場所ではありません。

その人に合ったコスメを選んで購入してもらうための、肌診断やパーソナルカラー診断です。

「自分に合ったベースメイクがほしいので、相談にのってください」ってお願いすると診断してもらえる確率がアップします。

買わない時のスムーズな断り方

せっかくコスメを紹介してくれたりメイクしてもらったのに、それを買わないなんて申し訳ないって思っちゃいますよね。

でも、迷って曖昧な返事をする方が、BAさんも困ります。

というのも、あくまでBAさんはアドバイスをしているだけなので、基本的に押し売りはしません。

だから、ちゃんと断って大丈夫なんです。

断る時には、「メイクの崩れ具合を見たいので、また出直します」とか「ちょっと迷っているので、今日は見送ります」などと言えば問題ありません。

まとめ

コスメカウンターで相手にされないと、ちょっと悲しくなりますが、決して見下されているわけではありません。

勇気を出して、BAさんへの伝え方を少し変えてみましょう。

「一緒にタッチアップしてほしい」とか「相談にのってほしい」とお願いすれば、購入意欲があると思われて、快く相手してもらえます。

伝え方1つで、あなたにぴったりのコスメをBAさんが紹介してくれる確率がぐんとアップしますのでアプローチ方法をちょっと変えてみましょう。