ヘアケア PR

ヘアオイルをつけすぎたときの対処法。ベタベタを避けるために今すぐできること

ついヘアオイルをつけすぎてしまい、髪がベタベタになってしまうことってありますよね。

朝の忙しい時につけすぎてしまうと、「どう対処すればいいの?」と慌ててしまいます。

反対に、夜だと「保湿になりそうだし」とヘアオイルをつけすぎたまま寝てしまったり。

毎日ヘアオイルを使っているのに、つけすぎた時はどうすればいいのか、つけすぎを放置して寝るとどんなデメリットがあるかを知らない方が多いです。

そこで、この記事では

  • ヘアオイルをつけすぎた時の対処法
  • 夜につけすぎた時の注意点
  • ヘアオイルをつけすぎないための予防策

を紹介します。

うっかりヘアオイルをつけすぎてしまった方や、よくヘアオイルをつけすぎてしまう方は、よかったら参考にしてくださいね。

ヘアオイルをつけすぎた時の最善策は洗い流すこと

ヘアオイルをつけすぎてしまった場合は、髪や地肌、そして肌のためにもヘアオイルを洗い流すことが1番の対処方法です。

つけすぎたヘアオイルの流し方としては、下記3つがあります。

  1. お湯のみで洗い流す
  2. いつも使っているシャンプーで洗う
  3. 石鹸で洗う

番号が大きくなるほど、油分をしっかり落とせます。

洗い流す時には、できるだけヘアオイルのついている部分だけを洗うようにしましょう。

普段どおりに洗髪し頭皮まで洗ってしまうと洗いすぎとなり、髪や頭皮が乾燥してしまう可能性があります。

髪を洗いたくないなら蒸しタオルで対処

ヘアオイルをつけすぎた時には洗い流すのが1番いいとはいえ、再度髪を洗うのは面倒ですよね。

髪を洗わずに、つけすぎたヘアオイルをなんとかしたいという場合には、蒸しタオルで髪をくるんでマッサージするのもひとつの手段です。

ただし、つけすぎたヘアオイルの量によっては、ベタベタが取れきれません。

もし、蒸しタオルを使っても髪が重いままであれば、朝なら次にご紹介するベビーパウダーを使った対処法を試してみてください。

夜であれば、面倒ですが洗い流すのが1番。

夜の段階で髪がベタついた状態であれば、翌朝のスタイリングも大変なので、夜のうちに洗い流すのがベストです。

即効性あり!朝につけすぎた時はベビーパウダーで余分なオイルをオフ

ベビーパウダーは、余分な水分や油分を吸収し、サラサラにする効果が期待できるので、朝にヘアオイルをつけすぎた時の応急処置に役立ちます。

やり方は、薬局やドラッグストアで手に入るベビーパウダーを、髪のトップから少しずつ揉み込んでいくだけです。

ただし、少しずつ揉み込まないと、パウダーが髪に残り白く目立ってしまうので気を付けてくださいね。

朝は出かける準備などで忙しいので、ヘアオイルをつけすぎてしまっても、お湯で洗い流すことがなかなかできません。

髪の油分を吸い取り、サラサラの髪に仕上げる専用のパウダーもあるので、あらかじめ準備しておくのもおすすめです。

髪型でベタつきをごまかすのもあり

濡れ髪を生かしたまとめ髪にすると、ベタつきも気になりません。

朝にヘアオイルをつけすぎて、洗い流す時間もベビーパウダーもない場合には、髪型でごまかしちゃいましょう。

時間があるなら美容院に助けを求めよう

もしも時間に余裕があり、「今日はベストな髪で挑みたい」という時は、美容院に駆け込むのもひとつの選択肢です。

シャンプーとセットだけなら、それほど時間もお金もかかりません。

夜につけすぎたまま寝るのはダメ

ヘアオイルをつけすぎたまま寝てしまうと、髪は乾かずずっと濡れた状態です。

ですから、キューティクルが開きっぱなしとなり、寝ている間に摩擦で髪が傷んでしまうので、つけすぎたまま寝るのはおすすめできません。

他にも、ヘアオイルをつけすぎたまま寝ると

  • 生乾きの臭いの原因になる
  • 雑菌が枕に繁殖する
  • オイルが顔に付着して肌あれを起こす

といったデメリットがあります。

なので、夜のお風呂上がりにヘアオイルをつけすぎてしまった場合には、面倒ですが余分なオイルを洗い流しましょう。

もし洗い流すのが面倒な場合は、蒸しタオルを使ってできるだけ余分なヘアオイルを取り、ドライヤーでしっかり乾かしてくださいね。

ヘアオイルをつけた髪はドライヤーでしっかり乾かそう

夜にヘアオイルを髪につけた場合には、必ずドライヤーで完全に乾かしましょう。

つけすぎてない場合でも、ヘアオイルが乾かない状態で寝てしまうと、髪が傷んだり肌あれを引き起こす可能性があります。

ヘアオイルのつけすぎを防ぐ2つの予防策

ヘアオイルのつけすぎを避けるためには、

  1. ドライヤーをかける前につける
  2. 毛先からつける

といった使い方をしましょう。

ヘアオイルは髪を乾かす前につけることで、水分と一緒に余分な油分もドライヤーで乾かすことができます。

そして、ヘアオイルをつける時には、毛先からが原則。

1番乾燥してダメージを受けやすい毛先に最初につけ、毛先以外の部分へは、手に残ったヘアオイルを馴染ませる程度でOKです。

髪がパサつきまとまりがないことを悩んでいる方へ

乾燥しパサつきが気になる髪の方にとって、ツヤやまとまりを与えてくれるヘアオイルは強い味方ですよね。

けれども、ヘアオイルはつけ方を間違えると、まるで何日も洗っていないかのようなベタついた髪になってしまいます。

また、髪につけたヘアオイルが顔や首につくと毛穴を塞いでしまい、ニキビや肌荒れの原因となりかねません。

なにより、ヘアオイルはその場しのぎのケアなので、ヘアオイルを使い続けても髪質が良くなることは期待できないんです。

けれども、H2 ONEST(エイチツーオネスト)なら、乾燥しパサついた髪をヘアオイルのいらない潤いのある髪に導いてくれます。

H2 ONESTは、従来の髪表面を保護するだけのトリートメントと違い、熱の力で髪に潤いを閉じ込め、髪内部からダメージを補修する「水素トリートメント」です。

しっとり潤った髪になるので、まとまりがよくツヤもアップ。

しかも、H2 ONESTでケアした髪は、ヘアオイルを使った時のようなベタつきがなく、サラッとした軽やかな手触りです。

H2 ONESTのような水素トリートメントは、以前は美容院でしかできなかったのですが、自宅でセルフケアできるようにとホームケア用のH2 ONESTが発売されました。

ホームケアなら美容院でケアするよりもずっと安くできるので、今まで時々しか水素トリートメントができなかった人も、自分の髪質に合わせて回数を増やすことができます。

ヘアオイルがいらない潤いとツヤのある髪になりたい方は、H2 ONESTの詳細をチェックしてみてくださいね。

H2 ONESTの効果をみる>>

まとめ

ヘアオイルをつけすぎた時は、洗い流すか蒸しタオルで揉み込むなどして、余分なオイルを落とすのが最善策です。

さらに、

  • 朝ならベビーパウダーを使い油分をオフ
  • 夜はオイルをドライヤーで完全に乾かす

といった対策方法で、つけすぎによるベタつきや髪へのダメージを回避しましょう。

つけすぎたまま寝るのは、髪にも肌にもよくありませんので、避けてくださいね。