私の旦那はハリボーの大ファン!
グミの中で一番好きなようで、「うますぎ!」としょっちゅう食べています。
でも、妻の私としては食べ過ぎたら体に悪いんじゃないかと健康面がちょっと心配。
ということで、ハリボーの添加物やカロリーなどを調査してみました。
ハリボーは体に悪い?真相を調べてみました
ハリボーが「体に悪いのでは?」と言われる理由は、
- カラフルすぎて添加物すごくない?
- 砂糖の塊なんじゃないの
ということですよね。
赤や緑に色づけされたグミは、どこから見ても体に悪そうです。
しかも、かなり硬く作られているから奥歯にいつまでも留まって、虫歯の原因となりそうです。
人口添加物は含まれていない
ハリボーは、香料や着色料などのいわゆる人口添加物は一切使われていませんでした。
「じゃあ、あのカラフルの色はなに?」って思いませんか?
あの色は全て、果汁の色で人工着色料ではありませんでした。
カロリーや糖質は日本のグミと大差なし
また、ハリボーと日本に売っている果汁グミって実はあまり大差ないんです。
見るからにハリボーの方がカロリー高そうな気がしますが、全くそんなことないんですよ。
差があるとすれば、ハリボーの方だけほんの少し脂質が含まれていることくらいでしょうか?
だから、「日本の果汁グミの方が健康に良さそう」なんて思いがちですが、実はハリボーと変わりありませんでした。
ハリボーのカロリーや糖質
ハリボーのカロリーは、1袋(80g)大体274キロカロリー。
糖質も61.7gなので、ダイエットには全くもって不向きなお菓子です。
ハリボーは硬いから脳が活性化される
ハリボーは脳を活性化させるためにわざと硬く作られています。
そのため、何かに集中したい時などハリボーを噛んでいると脳が活性化しやすいのです。
日本のグミは柔らかめなので、硬さの面からいうとハリボーのほうが体に良さそうですね。
ハリボーはドイツ生まれの歴史あるお菓子だった
ドイツ発祥のハリボーは、「ヨーロッパの子供が最初に口にするお菓子」と言われるほど、世界中で愛されるグミで、日本では三菱食品株式会社が販売しています。
なんと、アインシュタインもハリボーが大好きだったそうですよ!
そんなハリボーは、他のグミよりも硬いことが特徴。
どうして硬いのかというと実は、ちゃんとした理由が存在するのです。
ハリボーが誕生した時は、第一次世界大戦後だったので、あまり硬い食べ物を食べる習慣がありませんでした。
そこで、咀嚼力を強化するためと肥満を防ぎながら脳を活性化させるために、わざと硬く作られたのです。
超まずいと話題のタイヤ味のグミもハリボーだった
ハリボーは、タイヤ味と話題のHARIBO SCHNECKEN(シュネッケン)も売っています。
リコリス(日本名は天草)を使った組で、世界各地で超まずいと話題ですが、ヨーロッパではかなり人気のグミとのこと。
食べすぎて死亡した人がいるというニュースも見たことがありますが、本当の所はわかりません。
私も一度食べたことがありますが、かなり受け入れがたい味でした…。
コストコで人気!ゴールドベアのバケツの魅力♪
皆さん、コストコで売っているゴールドベアのハリボーはご存じですか?
ハリボーが小分けになって、大きなバケツみたいな容器の中にこれでもか!ってくらいに入っています。
そのゴールドベアのバケツ、かなり人気なのです。
評判になっている理由を口コミで見てみると
- 1袋で色々な味が楽しめる
- 大容量だから食べごたえがある
- 小分けになってるから食べやすい
- 100個以上入ってるからシェアしやすい
- 長期スパンで顎を鍛えられる
- 可愛いからプレゼントに最適
- バスケットが大きいから再利用しやすい
などなど・・・
「コストコが近くにないから、ネットから取り寄せちゃった!」という方も多いんですよ!
まとめ
ハリボーは、人口の添加物を一切使わないものの、カロリーや糖質がかなり高いので、虫歯には要注意!
日本のグミと比べて体に悪いというわけではありませんが、たくさん食べるのはおすすめできません。
硬いので噛みごたえがありますから、疲れた時に脳をリフレッシュするために食べるくらいがちょうどよさそうですね。
JTBショッピングでは、日本と海外両方のお土産・特産品を通販で買うことができます。
ドイツもハリボーやドイツビール、ソーセージなどがありました。
なかなか旅行に行けない場合は、おうちで世界各地の味を楽しむのもいいですね。