最近のマイブームはヒハツコーヒーです。
シナモンティーやジンジャーティーを飲んだときのように、体がポカポカしてきて冷え性にすごくいいんです。
ノンカフェインのコーヒーで作れば寝る前もOK♪
ヒハツコーヒーの作り方やヒハツの効能なども紹介しますね。
ヒハツコーヒーの作り方はとっても簡単!
ヒハツコーヒーは、温かいコーヒー1杯に対して、ヒハツを耳かき1杯くらい入れて混ぜれば完了と、とっても簡単。
コーヒーにヒハツを入れることで、ちょっとスパイシーになり、飲むと体がポカポカしてくるんですよ!
冬はもちろん、夏もおすすめ。
冷房で冷えて体調が悪くなる時期にもおすすめです。
スティックタイプだとコーヒーに入れやすいですよ。
ヒハツはデトックス効果があるスパイス
ヒハツは、内臓の冷えを解消する効能だけでなく、巡りをよくしてデトックス効果を高めます。
アーユルヴェーダでは薬草として最も多く使われるスパイスとして有名で、長寿を促す作用として使われます。
実際にヒハツだけをなめてみると、山椒のようなピリピリ感があります。
風味はコショウに似ています。
老廃物を排出しやすい体へと導くので、ダイエットのお供にもいいですね。
そして、美容効果も期待できます!
ヒハツに含まれるピペリンという成分には、抗酸化作用があります。
デトックスしながらアンチエイジングできるのは嬉しいですね!
サプリにもよくなっているんですよ。
いろんな料理に使える
ヒハツの使い方は、ちょっと料理にアクセントをつけたい時に使うとGOOD!
例えば、スープやカレー、紅茶などにヒハツを入れている方が多いですね。
お肉を炒めた時にも使えます!
中でもコーヒーに入れるのはオススメ!
「冷えは万病の元」と言われるくらいなので、体を冷やすコーヒーにヒハツを入れると冷え知らずの体に近づけます。
摂りすぎはダメ
ヒハツは香辛料でピリッとするため、摂りすぎると内臓を傷める可能性があります。
では、どのくらい摂取したらいいのか?
実は、ヒハツはどのくらい摂取すれば副作用が出るのかという報告がないんですよ。
コーヒーを沢山飲む人がヒハツを入れる場合には、1日に飲むコーヒーのうち1~2杯に留めるのがいいかもしれません。
薬との相性には気を付けて!
ヒハツは薬をより効きやすくしてしまうという、何とも悩ましい副作用があります。
- テオフィリン
- プロプラノロール
- フェニトイン
この3つの薬を服用している方は、ヒハツを摂取すると薬が効きすぎて嘔吐や頭痛、めまい、湿疹などの副作用が出ることがあるので要注意です。
まとめ
ヒハツは体を温める効果やデトックス、美容効果などが期待できる香辛料です。
コーヒーと一緒に飲むことで代謝がアップしポカポカしてくるので、私のような冷え性の人は試してみてくださいね。
ヒハツはヒバーチという名前で売られているお店もあります。