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ジンギスカンのカロリーと糖質をチェック!焼き肉より太らないというのは本当だった

ジンギスカンは太りにくいダイエットに向いたメニューとよく言われています。

本当に焼き肉と比較しても太らないのか、カロリーと糖質をチェックした結果、食べ方さえ間違わなければダイエット時に食べたい肉メニューということがわかりました。

ジンギスカンのカロリーと糖質は焼き肉よりも低かった

例えば、ラム肉を使った代表料理「ジンギスカン」のカロリーは100g当たり230kcal

1人前食べると約420kcalといわれています。

そして糖質は、タレにもよりますが大体の目安の量は1人前約20g。

牛肉の焼き肉と比較すると、ラム肉+野菜たっぷりのジンギスカンの方がまだカロリーを抑えることができるんです。

普通の焼肉やホルモン焼きのカロリーと比較!

焼き肉屋で牛肉を1人前食べると、大体533kcal。

ちなみに、牛ロース100gは410kcalです。

ホルモンは100gで100kcalなので低めですが、何種類か組み合わせて食べる人が多いのではないでしょうか。

牛肉も何種類か食べますよね。

1人前のお皿で終了ということは通常考えにくいです。

これなら、野菜たっぷりのジンギスカンを食べていた方がヘルシーですね!

ジンギスカンが太りにくいと言われる理由

よくジンギスカンは太らないと言われるのには、ラム肉に含まれる2つの栄養素が関係しています。

L-カルニチンで脂肪を燃焼

アミノ酸の一種で、筋トレサプリによく含まれている成分です。

このL-カルニチンには脂肪を燃焼させる働きがあるのでダイエットに効果的な成分と言えます。

ちなみに、L-カルニチンは他の肉にも含まれているのですが、ラム肉は他の肉よりもL-カルニチンの量が多いんですよ!

不飽和脂肪酸がコレステロールにアプローチ

コレステロールを下げる働きがある不飽和脂肪酸も含まれています。

生活習慣病の元となる血液ドロドロを解消してくれるので、結果的に代謝アップに繋がります。

残念ながら、ジンギスカンを食べたからダイエットが成功したという口コミは、今の所ありません。

太りにくいということと、痩せるということは違います。

ダイエット中の気分転換で肉料理を食べるときには、焼き肉よりもジンギスカンが向いているというように覚えておくといいでしょう。

ダイエット中にジンギスカンを食べる時のポイントや食べ方

ダイエット中にジンギスカンを食べる時は、

  • 美味しく楽しく食べる!
  • 何度も食べない(量を増やさない)
  • ラードは最初だけにする
  • 脂身を避ける

ことがポイント!

ジンギスカンでも何でもそうですが、美味しく楽しく食べることで消化がよくなります。

でも、牛肉よりヘルシーだから」と何回も食べていると間違いなく太ります!

また、カロリーが高い脂身は避けて食べることも大事。

ラードは最初だけつけておき、食べる時には取り除きましょう。

ラム肉で一番カロリーが低い部位はもも肉ということを意識して食べたいですね!

まとめ

ジンギスカンは普通の焼肉に比べるとカロリーが低いので太りにくいです。

また、脂肪燃焼効果が期待できる成分も含まれるので、ダイエットの息抜きとして食べてみるのもいいですね!