市販の喉の傷みの薬として人気のある、ペラックT錠とハレナックは、いったいどっちがいいのかと迷いますよね。
ペラックT錠とハレナックは成分がほぼ同じなので、効果に違いはありません。
ただ、錠剤と粉状と形状が違いますので、どちらが飲みやすいかで決めましょう。
ペラックT錠とハレナースはどっちがいい?1番の違いは形状
ペラックT錠とハレナースは成分がほぼ同じ。
大きな違いは、粉か錠剤という形状の違いなんです。
粉で飲みたい時にはハレナース、錠剤でのみたい時にはペラックT錠にするといいですよ。
ハレナースは水なしでも飲むことが出来るので、外出している時のレスキュー的な薬としてハレナースを鞄の中に入れておくのもいいですね。
どちらも喉の違和感や痛みの症状緩和におすすめ
ペラックT錠もハレナースも、喉の違和感や傷み緩和に役立ちます。
ペラックT錠もハレナースも炎症を抑えるトラネキサム酸が含まれているので、徐々に喉の炎症を沈めていきます。
また、口内炎の症状を緩和させる働きもあります。
口内炎で食事が上手く進まないかたも、ペラックT錠かハレナースで口内炎をケアすると、治りが早くなる可能性があります。
ペラックT錠もハレナースの成分に大きな差はなし
成分の違いは添加物の量です。
ペラックT錠もハレナースも主な成分は同じ。
トラネキサム酸とカンゾウエキスで炎症を抑えます。
サポート成分は「ビタミンB6、ビタミンB2,ビタミンC誘導体」。
トラネキサム酸とビタミンC誘導体だなんて、シミにも効果が期待できそうですね。
添加物は、ペラックT錠が13種類、ハナレースが8種類と、ペラックT錠の方が多いです。
効果の違いはほとんどなし
効果の違いはありません。
喉の傷みや口内炎に効果が期待できます。
値段も同じ
ペラックT錠とハレナースは、内容量はちがいますがどちらも同じ日数分入っています。
ペラックT錠の値段は、18錠1,200円、36錠2,200円、54錠2,800円。
1回の服用で15歳以上は2錠、7歳以上15歳未満は1錠になっています。
ハレナースも、9包1,200円、18包2,200円です。
1回の服用で15歳以上は1包、7歳以上15歳未満は1/2包です。
飲みやすさは好みで分かれる
飲みやすさは個人差がありますので一概には言えません。
錠剤の方が味がしにくいから楽だという方はペラックT錠がオススメ。
粉の方が飲みやすいとう方は、ハレナースがいいですね。
私は喉が痛い時は錠剤一択です。
喉が痛い時に粉が誤って痛い部分に張り付いてしまうと、粉が体内に浸透するまで気分最悪。
気持ち悪くなるほど喉がピリピリするからです。
まとめ
ペラックT錠とハレナースは、同じ主成分から出来ていて喉の傷みや腫れ、口内炎などに効果が期待できます。
値段や成分も変わらないので、飲みやすさで選ぶのがベストです。