梅水晶はイオンのカルディや成城石井になし。どこで売ってるか販売店を調査！

サメの軟骨から出来ている絶品酒おつまみ「梅水晶」はイオン、カルディ、成城石井では取り扱いがありません。

どこで売ってるか販売店や通販を調べてまとめたので、参考にしてくださいね。

梅水晶はどこで売ってる？イオンのカルディ・成城石井にはなし

店舗	取扱い
楽天	○
amazon	○
KenKen市場	○
ぐるすぐり	○
成城石井	×
カルディ	×
業務スーパー	×
イオン	×
一般スーパー	×
コンビニ	×

イオン・成城石井・カルディにはなし

世界各国の美味しいものが集まる成城石井やカルディでは、梅水晶の取り扱いはありませんでした。

業務用スーパーやコンビニなどにもなかったです。

イオンや一般スーパー、百貨店などでは、イベントなどがあれば売るときもあるかもしれませんね。

すぐに食べたいという時には、通販サイトからの取り寄せが早いです。

梅水晶を買うなら楽天かamazonがおすすめ

楽天は、梅水晶の取り扱いがかなり多いです。

沢山ありすぎて、「美味しくない梅水晶もあるんじゃないの？」と思いきや、どれも皆口コミが高評価！

「ハマり中です！」「コリコリ触感が最高」「甘さ控えめで食べ過ぎてしまう」など、絶賛されている梅水晶ばかりでした。

楽天では、500ｇで3,500円前後になっていました。

amazonでもいろいろな種類の梅水晶が売られています。

人気のサブ水産の梅水晶も取り扱いがありました。

KenKen市場

KenKen市場は、川崎中央卸売市場の共同北部水産株式会社が運営する通販サイトです。

人気商品のため、1ヵ月待ちになることもザラで冷凍でのお届けとなります。

取り扱いのある梅水晶は、amazonにもありましたので、早く手に入れたい人はamazonの利用がおすすめです。

ぐるすぐり

ぐるすぐりはぐるなびが運営する通販サイトで、取り扱われている梅水晶は、贈答用のものばかりでした。

贈り物として梅水晶をプレゼントしたい時には、ぐるすぐりから買うといいですね。

2個セットで2,500円くらいなので、少しお高めですね。

梅水晶とは。お酒の肴にぴったりの宮城県産の珍味です！

梅水晶は、サメの軟骨に梅肉や「とびこ」を加えた珍味料理です。

発祥は宮城県気仙沼市なんですよ。

宮城県宮城県気仙沼市の港では、昔からよくサメが連れてしまって人が怪我をするというトラブルが起こっていました。

サメの一部は食用として食されていたのですが、「サブ水産」という大阪の会社が“もっとこのサメたちを有効利用しよう！」”ということで作り出されたのが梅水晶です。

居酒屋で食べれる率が高い

居酒屋では、一品料理として梅水晶を小鉢で提供するところが多くあります。

しかし、最近では東日本大震災の影響でサメの捕獲量が減ってしまい、希少性が高まりつつあります。

梅水晶の読み方は「うめすいしょう」

梅水晶の名前の由来は、サメの軟骨が半透明で水晶みたいに見えること。

そこに梅が加わり透明のキラキラしたピンク色をしていることから、うめすいしょうと呼ばれるようになりました。

カロリーや糖質量は？

気になる梅水晶のカロリーは、1人前35ｇで約59キロカロリーとなっています。

糖質が摂取基準にも満たないほど含まれていないので、ダイエットとしてのおつまみにも最適ですね！

そして、栄養素についてはあまり期待できるものはありません。

というのも、梅水晶の水晶部分というのはコリコリとした触感を楽しむためだけのもので、無味無臭なんですよね。

梅水晶は「タモリ倶楽部」でも紹介されました

タモリ倶楽部では、この梅水晶をアレンジした料理に挑戦していましたよ。

タモリさんが作ったのが、水晶(サメ軟骨)部分にバニラアイスを加えたもの。

ただ、このレシピは残念ながら皆から不評でした。

そして、内田有紀さんが作ったものは2品。

• 水晶＋すりおろしリンゴ＋白みそ
• 水晶＋ごま油＋アジシオ＋青のり

家でも真似できそうなレシピで、番組内でも人気だったので、梅水晶が手にはいったら試してみたいですね。