最近人気のヘアオイルには偽物やかなり極似の類似品や偽物が数多く出回っています。
ハホニコ十六油も人気なので「偽物が出ているのでは?」と心配している人が多いです。
本当に偽物があるのかを調べたので、よかったら参考にしてくださいね。
ハホニコ十六油の偽物を買った人について調べてわかったこと
ハホニコ十六油は、口コミを見る限り偽物だったという内容はありませんでした。
しかし、Yahoo!知恵袋で美容師の方が「偽物注意!」と喚起していたので、偽物が出回っている可能性はありますね。
ただ、ハホニコ十六油の偽物がどのような容器に入っているか、どのような点で見分けられるのかまでは分かりませんでした。
ひとつ考えられることは、ハホニコ十六油は何度もリニューアルされているt点です。
リニューアルされる度に箱の色も少しずつ変わっているので、「今のハホニコ十六油とパッケージの色が微妙に違うな・・」と思うことがあるかもしれません。
つま、買ってみたら、リニューアル前のハホニコ十六油だったというの可能性が十分にあるんです。
偽物じゃないにしてもスッキリした気持ちになりませんよね。
確実に本物の現行品を購入するなら、やっぱり公式サイトから注文するのが一番安心して買えますね。
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綿棒で頬の内側をこすり、郵送するだけなので簡単。
根拠に基づいた自分にあった化粧品選びができます。
化粧品会社が言えないことも医師がしっかりアドバイスしてくれます。
ハホニコ十六油の使い方の手順は3ステップ
- タオルドライで余分な水分をふき取る
- ハホニコ十六油を毛先から少しずつ付けていく
- ドライヤーで乾かし完了
1.タオルドライで余分な水分をふき取る
ハホニコ十六油はアウトバストリートメントなので、お風呂上がりの塗れた髪に使います。
しかし、水分がしたたり落ちるくらいベタベタの髪につけると、ハニホコ十六油の栄養分が髪に浸透しません。
というのも、お風呂上がりの髪は内側まで水分で一杯の状態なので、余分な水分をふき取らないと水分が入り込む余地がないんですよ。
なので、必ずタオルで髪全体の水分をふき取っておきましょう。
2.ハホニコ十六油を毛先から少しずつ付けていく
オイルトリートメントをつける時には、傷みやすい毛先から少量ずつ付けることが鉄則。
毛先から付ける理由は、オイルトリートメントは量を間違えるとボリュームの調節が難しいからです。
では、もし髪の上部分にハホニコ十六油をつけて、量が多すぎた場合どうなるのか?
オイルトリートメントは内側に膜を張るように潤いを与えるので、シャンプーして洗い流さない限り、その日1日ペッタリした髪のままで過ごすはめになります。
これでは、オシャレも台無しですよね。
また、髪は毛先が一番傷みやすいということからも、毛先を重点的に付けた方が髪全体が綺麗に見えます。
3.ドライヤーで乾かし完了
最後はドライヤーで髪全体は乾かして完了です。
ハホニコ十六油は熱から髪を守る働きがありますが、あまりにも熱いとダメージは避けられません。
温風と冷風を交互に出しながら、ドライヤーの温度が高くなりすぎないように乾かすのがコツですよ!
ドライヤーは根本からかけよう
ドライヤーを当てる順番は、「根本→中間→毛先」です。
毛先から乾かしてしまうと、頭皮や髪の根元が乾かず、臭いの原因になる可能性があります。
まずは根元をしっかり乾かしてくださいね。
ハホニコ十六油の効果的な2つの使い方
ハホニコ十六油の効果を最大限に引き出す方法は2つ。
- コーミングする
- 2度付けする
コーミングする
ドライヤーをかける前に、くしで髪をといてあげると髪全体にハホニコ十六油が行き渡ります。
くしは目の粗いくしを使うのがポイントですよ!
2度付けする
ハホニコ十六油は上手に重ね付けすることで1日中まとまった髪に近づけます。
重ね付けする時は、最初にハホニコ十六油を使用料の8割くらいつけた後コーミングして、ドライヤーでも8割程度乾かします。
その後に、残りの2割をつけてから再度コーミング→完全に乾かしましょう。
ハホニコ十六油の使用量は?
目安となるハニホコ十六油の使用量。
ハホニコ十六油はオイルトリートメントなのに、サラサラ感が続くと評判ですが、やはり量を間違えるとベタベタ感が残ります。
目安となる使用量は、以下のとおりです。
- ショートカットや毛量が少なめの方→小指の爪くらい
- ボブ、毛量は多いけど毛が細めの方、毛量は少ないけど毛が太めの方→半プッシュ
- ロング、毛量が多く毛が太めの方→1~1.5プッシュ
つける時の参考にしてみてくださいね!
顔周りは残ったハホニコ十六油で十分!
顔周りの髪は毛が細くなっていることが多いです。
また、ハホニコが誤って顔に付着するとニキビなどの原因になります。
なので、顔周りは残ったハホニコ十六油で十分!
髪の表面部分は、人の印象に強く影響を与えるので、出来るだけ慎重に薄くつけたいですね!
ハホニコ十六油を使う時の注意点!
ハホニコ十六油を使う時には、「頭皮に付けない」ことが何より大事!
皆さん、頭皮って顔の何倍も皮脂分泌が盛んな場所だってご存知ですか?
だから、オイルなんか頭皮につけてしまうと、皮脂の詰まりの原因になって「痒み」「フケ」「臭い」「栄養が毛先まで行き渡らない」などのトラブルを引き起こします。
ハホニコ十六油以外でも同じことが言えますが、オイルトリートメントをつける時には頭皮には絶対つけないように気を付けましょう。
ハホニコ十六油は乾いた髪でも使える?
私もめんどくさがりなので、時々完全に髪を乾かした後にオイルトリートメントをいそいそとつけます。
「だめだよな~」と思いながらも、「やらないよりはマシかぁ」なんて思うのですが、やっぱりタオルドライした後の方が潤いは続きますね。
ハホニコ十六油も同じ。
乾いた髪に付けても問題なく使えます。
ただ、髪への馴染みはタオルドライ後の方が断然上。
やっぱり、髪の内側が水分で満たされている時に使う方がしっとり仕上がります。
また、ハホニコ十六油はドライヤーの熱から守ってくれるという効果もあるので、ただ単にツヤを出したいだけなら乾いた髪でもいいですが、「髪をしっかり元気にしたい!」と考えるなら、タオルドライ後がオススメですね。
頭皮の汚れに気をつけて
もし、ヘアオイルなどのスタイリング剤を使っているとしたら、毛根部分に汚れがたまっているかもしれません。
毛根に汚れが溜まると、臭いやベタつきの原因になるだけでなく、髪の毛そのものの健康にも大きく影響があります。
「乾燥しがちだから関係ない」なんて思っていたら、大きな間違い。
髪に潤いがないのは、髪が健やかに育っていない証拠です。
頭皮の汚れを放っておくと、トラブルのある髪質になるだけでなく、30代以上の人は、白髪や薄毛の原因になることも!
潤いのある髪質やトラブルのない頭皮をめざしたいならミラブルのような水の力で汚れを落とすシャワーヘッドなどに変えるのもおすすめです。
髪だけでなく肌にも良く、水だけの力で毛穴汚れが落ちてもっちり潤った肌になると口コミでも好評です。