酸化しにくいと言われているDHCオリーブバージンオイルも使用期限を気にするべきかを調べました。
その結果未開封・開封後でも期間が違うことが判明!
製造年月日の調べ方もわかったので紹介します。
DHCオリーブバージンオイルの使用期限はどれくらいか
DHCオリーブバージンオイルの使用期限は明記されていません。
DHCオリーブバージンオイルは、色々なオイル美容液の中でも酸化しにくいと言われていますが、少しでも安全に使いたいとなれば開封後はできるだけ早めに使い切りましょう。
ほとんどの化粧品の使用期限は大体半年なので、ひとつの目安は半年です。
DHCオリーブバージンオイルは未開封の場合の使用期限は?
未使用のDHCオリーブバージンオイルの場合はどれほど持つのか、DHCオリーブバージンオイルの口コミをチェックしてみた所、一番多い回答が「1年」でした。
そして、たまに「2~3年は持つよ!」と答えている人もいました。
ただ、口コミの中に「1年半くらい経った所で変な匂いがする」というコメントもありましたので、やはり1年がひとつの目安です。
化粧品ってどれも保存方法によって保存可能期間が変わります。
1年未開封で保存する時には、直射日光の当たらなくて湿度の低い場所で保管するようにしてくださいね!
DHCオリーブバージンオイル製造年月日の調べ方
自分が購入したDHCオリーブバージンオイルの製造年月日が知りたい場合は、ロット番号がキーになります。
DHCオリーブバージンオイルの容器や外箱には、ロット番号というアルファベットと数字が組み合わさった暗号みたいなものが書いてあります。
その番号をお客様サービスセンターに連絡すると、製造年月日を教えてもらえますよ!
お客様サービスセンター電話番号:0120-575-391
古くなったDHCオリーブバージンオイルの見分け方
DHCオリーブバージンオイルが古くなると一番に分かるのが「匂い」です。
新しいDHCオリーブバージンオイルは香ばしい香りがするのですが、酸化してくると油くさい匂いがしてきます。
そして、油くさい匂いがするのを更に放置しておくと、色が抜けてくる場合もあります。
古いDHCオリーブバージンオイルを使うことで考えられる肌への影響
美容オイルが酸化すると、「過酸化脂質」という物質に変化します。
この過酸化脂質は肌に刺激を与えることが特徴。
だから、様々な肌トラブルを起こす原因になります。
その中でも一番イヤなのが「シミが増える」という肌トラブル!
過酸化脂質で刺激を与えてしまうと、肌が守ろうとしてメラニンを過剰に発生させて、シミを沢山増やしてしまうんですよ。
また、ニキビが増えることもあるので、使わないに越したことはありません。