優しいお風呂上がりのようなフィアンセボディミストの香りは、男性からも人気です。
付け過ぎたり、香りが混ざらないよう、フィアンセボディミストの良さを活かせる付け方を紹介しますね。
フィアンセボディミストの付け方【基本編】
フィアンセボディミストの付け方には正解がありません。
自分がほのかに香りたい時に、シュッと一吹きするだけ。
「簡単すぎて本当に大丈夫?」って不安になりそうですが、基本の付け方は吹きかけだけでいいんです。
付ける場所に決まりはなし
フィアンセボディミストの付ける場所にも決まりはありません。
ただ、香りは下から上へとあがってくるので、香水と同じく手首につける方は多いようですね。
また、手首やうなじは体温が高めだから、香りも立ちやすいというメリットがあります。
しっかり香ってほしい時には、手首やうなじはオススメです。
おすすめの付けるタイミング
外出する時
外に出る直前に、シュッと一拭きすれば友達や彼氏と会う時にほのかに良い香りを漂わせることができます。
良い香りは清潔感を与えやすいので、外出する時に使ってみるとイメージアップにもつながります。
お風呂上がり
お風呂上がりでリラックスできたなら、そのままいい気分で眠りにつきたいもの。
そんな時にフィアンセボディミストを使えば、ほのかに良い香りに包まれながら気分よく眠りにつくことができます。
また、フィアンセボディミストには美容成分も含まれているので、保湿ケアのサポートとしても役立ちます。
「朝・昼・夕方・お風呂上がり」とこまめに使うのもおすすめ!
フィアンセボディミストの香り持続時間はおよそ3時間です。
フィアンセボディミストって言ってみれば香水と化粧水を一緒にしたミストなので、香水に比べると香る持続時間が短いのです。
そのため、3~4時間置きに吹きかけるなどして、ほのかな良い香りが持続するように付け直してください。
フィアンセボディミストの付け方【応用編】
シャワーミストのように付ける
フィアンセボディミストを直接肌にシューッと吹き付けるのではなく、空中に向かって吹き付けます。
落ちてきたミストを浴びるように、ミストの下をくぐりましょう。
直接肌に付けた時とはまた違った香り方がします。
ただ、量が多くなりすぎると、香りがきつくなるので要注意です。
敏感肌の方は衣類に吹きかけても!
肌に直接当てるのが嫌だという方や敏感肌で肌荒れが不安な方は、衣類に吹きかけるのもおすすめです。
衣類に吹きかけておけば、衣類がこすれた時にほのかに漂いますよ!
学校での付け方
学校に付けていきたい方は、膝裏や手首に本当に少量だけ付けるのがオススメです。
学校は香りが立つものを身に付けるとすぐにバレます。
また、学校は汗をかきやすいのでボディミストと汗が混ざると変な匂いになる可能性も!
学校で使う時には、汗を拭きとってかごく少量をつけることを心がけてください。
付け方の注意点
フィアンセボディミストを吹きかける時に気を付けることは、
- 髪に使わない
- 大量に吹きかけない
- 香りを混ぜない
- 肌荒れ部分には使わない
ということです。
髪に使わない
一部のフィアンセボディミストは髪にも使えるのですが・・・
フィアンセボディミストの成分の中にはアルコールの一種「エタノール」が含まれています。
というか、一番多く含まれているのがエタノールです。
そのため、髪に吹きかけるときしむ原因になります。
エタノールって、殺菌作用があるので頭皮の雑菌繁殖予防には役立つのですが、速乾性がるので必要な皮脂まで失ってしまう可能性があるんですよ。
つまり、髪が乾燥してきしんだりパサついたり、痒みやフケの原因となるのです。
なので、あまり髪には使わないことをお勧めします。
香りがいいヘアアイテムといえば、「LCラブコスメ」のヘアパフューム「ナデテ」です。
ヘアパフュームですが、髪にツヤや潤いがでる成分も入っているので毎日のケアにもピッタリ。
男性ウケする香りが気になる人におすすめです。
香りは3種類から選べます。
大量に吹きかけない
フィアンセボディミストを吹きかける時は1プッシュでOK!
女性も男性も、強い香りは好みません。
また、夕方など汗をかいた時にフィアンセボディミストを大量に吹きかけると、汗の匂いと混ざって本来の良い香りがしなくなる可能性もあります。
香りを混ぜない
フィアンセボディミストは混ぜて使うと、あまり良い香りがしないこともあります。
混ぜて使うことで、本来とは別の香りになってしまうのでNG。
肌荒れ部分には使わない
フィアンセボディミストの成分の中に含まれる美肌成分は潤い成分のみ。
炎症を沈める成分は含まれていませんし、香料も入っているので肌荒れ部分に使うと肌荒れがひどくなることがあります。
炎症している部分への使用は避けてください。
ボディミストの特徴。香水との違いは何?
ボディミストは優しくほのかに香るのが特徴。
香水の違いは、香りの長さです。
香水の持続時間は種類にもよりますが、大体4~6時間。
対してボディミストは3時間くらいの長さ持続時間です。
ボディミストの2つのメリット
1. 保湿もできる
香水には潤い成分は含まれませんが、ボディミストは潤い成分が含まれます。
だから、肌の水分をキープしてくれるのです。
2. ほのかな香り
香水よりも気軽に楽しめるのもボディミストのメリットの1つ。
香りが柔らかいから、いつでもどこでもつけやすいです。
フィアンセボディミストの全種類を紹介
花とつぼみのワルツ
トップノート→ライチ・アップル・ピーチ
ミドルノート→ローズ・ミュゲ・マグノリア・ガーデニア
ラストノート→ウッディ・アンバー・ムスク
フローラルな香りで女性らしい香りがします。
「万人ウケするいい香り」「控えめに優しく香る所が好き」など香りの評価も上々!
「名前が可愛くて買ってしまった」という方もいました。
はじまりの朝の香り
トップノート→ペアー・ベルガモット
ミドルノート→すずらん・あやめ・オレンジフラワー
ラストノート→ホワイトムスク・パチョリ・サンダルウッド・アンバー
せっけんの香りで爽やかな印象を与えます。
「汗をかいても匂いが変わらない」「ボディミストの中では香りが強め」と感じている方が多いです。
フローラルペアー
トップノート→ペアー(洋梨)・レモン
ミドルノート→ミュゲ・ローズ
ラストノート→ウッディー・ムスク
洋ナシの香りでフルーティー。
「しつこくない香り」「みずみずしい香りが好き」と評判のアイテムです。
ピンクグレープフルーツの香り
トップノート→ピンクグレープフルーツ
ミドルノート→カシス・ストロベリー
ラストノート→ジャスミン・アンバー・ムスク
ピンクグレープフルーツの香りで爽やかに気分スッキリ!
「夏にぴったりの爽やかな香り」「ほんのり石鹸の香りもする」と投稿されている方がいました。
ベビーパフパフ
トップノート→カシス・チェリー
ミドルノート→ジャスミン・ミュゲ
ラストノート→ムスク・アンバー
ベビーパウダーの香りでリラックス効果が期待できます。
「匂いが持続しやすい」「フワッと香って優しい気分になれる」とのコメントを発見!
ピュアシャンプーの香り
トップノート→レモン・グリーンアップル
ミドルノート→ジャスミン・ミュゲ
ラストノート→ムスク・ウッディー
LIPSベストコスメ2020にて1位を獲得しています。
清潔感溢れる香りが人気で、口コミでは「この香りが嫌いな人はいない!」「くどくない香りで愛用中!」との声が続出中。
シャボン
トップノート→ベルガモット・レモン
ミドルノート→ローズ・ミュゲ
ラストノート→ムスク
アレンジなしの本当の石鹸の香りで爽やかです。
「バスタイムに使いたくなる」「男性受けする香り」との口コミがありました。
ホワイトムスク
トップノート→ベルガモット・ペッパー・ナツメグ・レモン
ミドルノート→ホワイトフローラル・ローズ・バイオレット
ラストノート→ウッディ・ムスク・アンバー・バニラ
大人っぽい香りが特徴のホワイトムスク。
「甘い香りとフローラルがいい塩梅」「石鹸のような、柔軟剤のような香り」などと評判がいいです。