ドンゴロスは方言じゃなかった。ダンガリーが語源の麻袋のこと

私が持っている麻の布でできた入れ物を「ドンゴロスみたい」と言われました。

ドンゴロスってどこの方言？と思って調べたら、方言じゃなかったんです。

ドンゴロスは方言ではなかった！土嚢としても使われる麻袋のこと

天然麻が好きで、ジュートっぽい生地の収納ケースをもっているのですが、それを見た友達が「ドンゴロスみたい！」と言ったんです。

「ドンゴロスって方言？」と疑問に思ったので調べてみたら、方言ではなく珈琲豆の袋やずた袋など、目の荒い麻の布や麻袋のことを指すのだとわかりました。

ドンゴロスは方言ではなく、語源は英語のdungaree（ダンガリー）です。

デニムのように目の荒い布であることから、ドンゴロスという呼び名がつきました。

珈琲豆が入っている袋などを指すことが多いとのことです。

 

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よく、台風がきて洪水になりそうなときなどに、土を入れて土嚢などに使うこともあります。

以前は、コーヒー豆のように穀物や農産物、また郵便物などの入れ物として使わていたそうですが、最近は見た目に雰囲気があるとのことでインテリアに使われることが多いです。

また、ジュード好きの人たちはドンゴロスでできたバッグの愛用者も多いです。

 

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ドンゴロス、楽天やAmazonで買うこともできます。