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【眉毛脱色】エピラットで染まらない時の理由と成功するコツを紹介

エピラットを使って眉毛を脱色してもうまく染まらない場合があります。

眉毛や使い方に失敗する理由があるので、上手に染まるやり方のコツを紹介しますね。

エピラットの眉毛脱色でうまく染まらない3つの理由

エピラットで眉毛が染まらないのは、

  1. 眉毛の長さが短い
  2. 初めて眉毛を脱色する
  3. 脱色時間が短い

の3つの理由が多いんです。

眉毛の長さが短い

どうして眉毛の長さが短いとエピラットで脱色しにくいのか?

それは、毛が立っているからです。

つまり、毛が立っているからエピラットを付けても脱色剤が絡まりにくく、脱色剤が下へ下へと流れ落ちてしまうため、毛根付近しか染まりません。

初めて眉毛を脱色する

髪の毛を染める時でも同じですが、毛を染める時にはキューティクルが空いた状態になっているんです。

でも、初めて染める方はキューティクルがキレイに閉じ切っているから、液体が浸透しにくいんですね。

だから、初めての方だと染まりにくいのです。

脱色時間が短い

敏感肌だと、脱色している間に肌や目に異常が出てくる場合も。

すると、規定の放置時間を置くおとが出来ないため、液が完璧に染まりきれません。

染まりやすいコツを紹介!

コットンを置きながら放置する

エピラットをたっぷりと眉毛に塗った後に、コットンを上から乗せます。

コットンを置くメリットは、脱色剤が毛に密着しやすくなるし、液だれ予防になるという所!

脱色剤の割合を変える

基本的にはAとBを1対1で混ぜるのですが、染まりにくい場合は1対2で混ぜてみてください。

ちなみに、Aはキューティクルを開く液体で、Bは脱色する液体になります。

だから、Bを多めにすることで、脱色しやすくなるんです。

エピラットで眉毛脱色をする時の手順

エピラットに付属でついているものは、「エピラットのクリーム」「クリームを出す容器」「ヘラ」の3点です。

基本的なエピラットの使い方をポイントを抑えながら見ていきましょう!

準備物品

準備として、「ワセリン」「綿棒」「コットン」を用意します。

綿棒は細かい部分を塗る時に便利なので多めに。

コットンは拭き取る時に便利なので、こちらも多めに用意しましょう。

そして、ワセリンは眉毛の周りに塗って、脱色剤が付着しないように予防してくださいね。

脱色の方法

①A剤とB剤を混ぜる

A剤とB剤の脱色クリームを混ぜる時は、1対1になるように混ぜます。

②眉毛に塗る

混ざったら綿棒を使って眉毛に塗っていきましょう。

片方ずつ塗っていけば初心者でも安心!

くれぐれも目に入らないように慎重にゆっくりと・・・。

塗る時のポイントは、1本ずつ眉毛にぬるように丁寧に綿棒を使って細かく塗ることです。

また、毛並みに逆らいながら塗ることで、眉毛の奥まで届きやすくなります。

③10~15分放置

そのままの状態で10~15分放置します。

肌が弱めの方は10分にしておくことをおすすめします。

④コットンでふき取る

コットンで、出来るだけ他の皮膚につかないように拭き取ります。

これで完成!

エピラットは1回で染まらないこともよくあります。

その場合は、またクリームを1対1で混ぜて、同じ手順を繰り返してください。

口コミをチェックすると、多くの方が2回目でキレイに染まっています。

エピラットで眉毛脱色する時の注意点

エピラットで注意することは、ちゃんと脱色クリームを選ぶことです。

エピラットは3種類あって、脱色クリームの他に「除毛クリーム」「脱毛テープ」があるんですよ。

しかも、外箱のデザインが似ているから間違えやすい・・・。

決して除毛クリームを選ばないようにしたいですね!

また、まぶたは他の皮膚よりも弱い部分です。

そのため、エピラットの除毛クリームはスピーディ用ではなく「敏感肌用」を選びましょう。

まとめ

エピラットで脱色する時って、1回では染まらないことが多いので、2回繰り返してやってみてください!

また、染まりにくいと感じている時には、コットンを上に乗せたり脱色剤の配合量を変えてみてくださいね!