子育て

中学受験前にピアノはいつまで続けられるのか。両立とやめ時の判断基準

小さい頃からピアノ教室に通っている子が中学受験をする場合、いつまで勉強レッスンを両立できるか、合格するためにはきっぱり練習をやめたほうが良いのかについて解説します。

中学受験をする場合ピアノと勉強はいつまで両立できるのか

受験期にいつまでピアノを続けるかは、現在の子供の学力以外にも、受験後にもピアノを続けるか続けないかで判断が変わってきます。

そのため、いつまで勉強とピアノを両立できるかを決めるために、いくつかの判断基準を紹介します。

受験後にピアノを続けない場合

中学生になってからピアノを続ける気持ちがない場合には、塾の授業やテストが増える5年生の秋頃がレッスンの継続を考えるひとつのタイミングです。

勉強とピアノの両立が難しいと判断した場合には、ピアノをやめて勉強に集中しましょう。

受験後にピアノのレッスンを再開したい場合

受験が終わって中学生になってからもピアノを続けたい場合には、受験勉強中も短時間でもいいので練習をやめずに続けるほうがいいです。

理由は、一度練習をやめてしまうと、今のレベルに戻すためには練習をしていない期間以上に練習をする必要があるからです。

受験直前を除いてやめずに続ける

受験後にスムーズにピアノを再開するために、弾き方を忘れてしまわないように受験期でも毎日少しずつ鍵盤に触れる時間を設けるのが理想です。

6年生の夏まで続ける

勉強に集中しないと受験合格が難しい場合には、6年生の夏休み頃からは勉強に集中しましょう。

半年練習を休んだだけであれば手は弾き方を覚えており、少し時間はかかりますが練習をすれば感を取り戻すことが可能です。

ピアノを続けたいけど両立は難しいと感じている場合

ピアノはやめたくないけれども受験勉強との両立が難しい場合には、時間をかけず効率よく勉強する学習方法に変えたり、ピアノのレッスン内容を簡単にしてもらうなど対策をしてみましょう。

勉強方法を変えたりしても両立が難しい場合には、ピアノは一旦諦めて勉強に集中するほうがいいです。

ピアノの練習はいつでもやり直しができますが、中学受験は1回きりなので、合格を目指しているなら後悔しないように勉強に専念しましょう。

両立させるならピアノの先生に事情を説明すること

中学受験をする場合は、受験勉強の影響でピアノの練習時間が今までより確保しにくくなります。

ですので、練習をしたくないからさぼっていると誤解されないためにも、ピアノ教室の先生に受験することを報告しましょう。

生徒側は、先生に対して練習量が少なくなることを申し訳なく思いがちですが、先生からすると子供が受験期でもピアノを続けてくれることを嬉しく思うことがほとんどです。

受験が終わったらレッスンを再開したいので、指が弾き方を忘れないようにしたいことを伝えると、先生によっては、受験期にもできる練習方法やレッスンを提案してくれるかもしれません。

受験期にピアノを続けるメリット・デメリット

メリット①:脳に良い刺激を与えてくれる

ピアノは指を使うので、脳が刺激を受けて鍛えられ、勉強によい影響を与えると言われています。

メリット②:心が落ち着く

小さい頃からずっと通っているピアノ教室は、子供にとって慣れ親しんだ環境です。

ホッと安心できる場でピアノを引くことで気分転換ができ、勉強をスムーズに進められる可能性があります。

デメリット①:勉強時間の確保が難しい

受験勉強をしながらピアノのレッスンや練習を続ける場合、勉強時間の確保が難しくなるデメリットがあります。

デメリット②:練習時間が足りなくなる

受験期はピアノの練習時間も短くなることが多く、今まで弾けていたフレーズが弾けなくなることでストレスをためてしまうかもしれません。

ピアノを続けながらの受験勉強のコツ

受験勉強をしながら、指が弾き方を忘れないように日々ピアノを練習したいなら、オンライン家庭教師を利用すると時間効率よく学習ができます。

理由は移動時間を時間を節約でるだけでなく、受験合格のために必要な自分に足りていない部分に焦点を当てて学ぶことができるからです。

塾に通っていると帰りが遅くなるため、ピアノの練習が夜遅くにしかできず近所迷惑になる可能性があります。

ですが、オンライン家庭教師なら、塾のように通う必要がないため移動時間を節約でき、早い時間帯にピアノを練習することも可能。

しかも、家庭教師の場合、複数の生徒に向けた授業を行う塾と違い、自分の苦手な部分やわからないことを個別に教えてもらうことができます。

ですから、中学受験を合格させるために必要な学力を、短時間でも効率よく身につけることができるんです。

受験合格が第一目的とは言え、せっかく小さいときから続けてきたピアノの腕を落としたくないと思っているのなら、オンライン家庭教師を利用し効率よく学習することで、勉強とピアノの練習を両立できるようになります。

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まとめ

中学受験前にいつまでピアノのレッスンを続けるかを決めるには、受験が終わった後にピアノを続けるのかやめてしまうのかが関係してきます。

受験後にピアノを続けたい場合は、スムーズにレッスンを再開できるよう、短時間でもいいのでできるだけ長い期間練習を続けていくのが理想です。

とはいえ、一番の目標は中学受験に合格することです。

ピアノを両立させながら受験勉強をするなら、時間効率よく学べるオンライン家庭教師を利用するなど学習方法を工夫し、受験合格に繋げましょう。