妊娠中も量を守れば午後の紅茶は飲めます。
どのくらいが適量か、カフェイン量はどの程度なのかを紹介しますね。
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妊婦さんも午後の紅茶は飲める!でもカフェインレスじゃないので要注意
妊娠中に午後の紅茶を飲むのは、カフェインの量が気になった飲みたいけど飲めないという人も多いはず。
でも、妊娠中でも午後の紅茶は量を守れば飲んでも問題ありません。
妊娠中にとっていいカフェイン摂取量
日本では、妊娠中でも1日100mg程度のカフェインなら摂取しても問題ないとされています。
ちなみに、アメリカでは300mg、イギリスでは200mgと日本よりもカフェイン制限が穏やかなんです。
午後の紅茶のカフェインの量
では、午後の紅茶にはどのくらいのカフェインが含まれているのか?
午後の紅茶と言っても沢山種類がありますからね。
それぞれ見ていきましょう!
- 午後の紅茶レモンティー→500mlペットボトルに40mg含まれています。
- 午後の紅茶ストレート→500mlペットボトルに60mg含まれています。
- 午後の紅茶ミルクティー→500mlペットボトルに100mg含まれています。
- 午後の紅茶おいしい無糖→500mlペットボトルに60mg含まれています。
ノンカフェインの午後の紅茶「デカフェ」もある!
午後の紅茶には、ノンカフェインも取り扱いがあります。
これなら、妊娠中でも安心して飲めますね!
名前は「デカフェ」。
こちらは、茶葉の種類を「ディンプラ」というカフェインが含まれないものに変えています。
まとめ
日本では、妊娠中でも1日100mgのカフェイン摂取なら問題ないとされています。
午後の紅茶が飲みたくなったら、カフェインの上限だけ守って美味しくいただきたいですね!