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Nオイルの匂いが苦手!流行っているけど私はダメだった

ナプラのN.ポリッシュオイルが流行っていますが、私は匂いがダメなんです。

口コミを調べると、私同様「Nオイルは臭い」「なんで人気なのかわからない」と香りに関するネガティブな悪い口コミが結構ありました。

良いヘアオイルだとは思うのですが、苦手な人も多いようです。

Nオイルの匂いや、油臭くならない使い方を調べたので、よかったら参考にしてください。

Nオイルのオイルの匂いが苦手という人は意外と多い

Nオイルのオイルって柑橘系の香りって評判じゃないですか。

アットコスメでも1位を獲得するほどの人気があるのですが、私を含めて中には「匂いが苦手」という人がいるんです。

なんでも、「油クサイ」「ポテチみたいな匂い」と表現されています。


私も油っぽい臭いと思います。

そこで、Nオイルってそもそもどんな成分が含まれていたのかチェックしてみました。

ゴマ油、サフラワー油、ヒマワリ種子油、ホホバ種子油、シア脂油、マンダリンオレンジ果皮油、オレンジ果皮油、オレンジ果皮油、ベルガモット果実油、パルマローザ油、ビターオレンジ葉/枝油、アルテミシアパレンス花油/葉/茎油、トコフェロール、香料

はい、分かっちゃいました!!

Nオイルの匂いが苦手だという方は、ゴマ油の匂いを敏感に感じ取っているんだと思います。

そもそも成分表って、成分が多く入っているものから順番に表記されているんですよ。

つまり、Nオイルだと一番多く使われているのは「ゴマ油」だということです。

ゴマ油の匂いなら、誰でも一度は嗅いだことがある香りですよね。

その匂いがするオイルを一番最初にもってきているので、人によっては「全然いい匂いじゃない」と感じるのだと思います。

ちなみに、次に配合量の多いサフラワー油については、あまり香りが気にならないオイルなんですよね。

柑橘系の香りがするマンダリンオレンジなどが代表的な成分になっていないですね。

Nオイルの本来の香りについて

Nオイルのマンダリンオレンジ&ベルガモットの香りです。

香りの特徴は、柔らかくも洗練された女性らしい香りになっています。

量を間違えたり時間が立つと油臭くなる可能性あり

Nオイルがいくら一番多い配合量がゴマ油だとしても、「いい香り!」とコメントしている人も沢山いるんですよ。

つまり、Nオイルは使い方を間違わなければいい香りと感じやすいということ

Nオイルをいい香りだと感じるためには、

  • 少量つける
  • 長くつけすぎない

ことがポイント。

Nオイルは、「洗い流さないトリートメントとしては適さない」と答える人も多いほど、重たいオイルです。

だからこそ、沢山つけてしまうと髪を洗っていない人のようなウェット感が出てしまいます。

このくらい多めにつけてしまうと、いい香りがしない可能性が・・・

また、長くつけすぎるとオイルの香りも少しずつ変化しますので、ゴマ油の香りが漂いやすくなる可能性も・・・

Nオイルをつける時は、外出する直前につけた方がいいですよ!

適量はどれくらい?

Nオイルは「少量じゃ足らなかったから付けたそう」くらいな気持ちで使うことが失敗しないコツ。

髪型に合わせた適量をご紹介します。

  • ショートの場合は1~2滴で十分
  • ボブやミディアムは2回に分けて3~4滴
  • ロングは根本から中間で3~4滴、毛先に1~2滴

油臭くならない使い方は?

油臭くならない使い方は、

  • 毛先だけにつける
  • つけたらすぐにドライヤーで乾かす

この2つの方法で油の匂いをかなり抑えることができます。

そもそも、人間の頭皮って寝ている間にもずっと皮脂分泌されているんですよ。

だから、頭皮近くにオイル系のものをつけていると皮脂と混ざっていい香りはしなくなります。

だから、毛先に少量つけるようにしたり、オイルをつけたらすぐに髪を完全に乾かすなど、皮脂と混ざり合うことを避ければ匂いの問題はかなり解消するはずです。

まとめ

Nオイルに一番多く含まれる成分は「ゴマ油」なので、沢山つけたり長時間放置していると油っぽい匂いがしてきます。

変な香りにならないようにするためにも、頭皮から遠ざけて少量を毛先につけた後、ドライヤーで完全に乾かしてくださいね!