ヌーブラを使うと肩が楽な一方、剥がれてきてしまって困った思いをした方もいるのではないでしょうか?
そこで本記事では、
- ヌーブラは何回くらい使えるのか?
- ヌーブラの長持ちさせる方法
- 接着力を元に戻す方法
をご紹介いたします!
ヌーブラの寿命は何回?どのくらい使えるか調査
ヌーブラは、大体50~100回くらいで寿命を迎えます。
50~100回というと、大体ワンシーズンで粘着力が弱まるということですね。
ただし、ヌーブラは季節によって使える回数が変わります。
例えば、夏の汗ばむ季節にヌーブラを使うと10回くらいで粘着量が弱くなってしまう場合もあります。
ヌーブラの粘着部分はシリコン100%で出来ているのですが、汗で粘着力が弱くんなってしまうからです。
ヌーブラの正しい付け方
ヌーブラは、ただ貼るだけでは魅力的なバストを作ることができません!
正しい使い方をマスターすることで、谷間のある安定したバストを作ることができます。
ヌーブラの正しい使い方は4ステップ♪
- 肌を清潔な状態にする
- 両手で片方のヌーブラを持ったら指1本分上の部分にヌーブラのカップ下を合わせる
- 反対側も同じようにヌーブラをつける
- 中央のホックを留めて余分な脂肪も入れる
使い方のポイント
バストに貼る時は下から持ち上げるようにして貼りましょう!
下からゆっくりと両手を使って貼るのが、バストを持ち上げるコツですよ。
そして、ヌーブラをつけた時のホックの位置に気を付けましょう
ホックは、貼った時のホックの延長戦用におへそがあるのが理想です。
最後に余分な脂肪を入れる時には、ヌーブラの上の部分(脇の部分)を少しだけ剥がして背中などの脂肪を集めましょう。
そして、最後は全体的に手で押さえてバストをしっかりとフィットさせたら完成です♪
ヌーブラを長持ちさせる方法。使い終わったらすぐ洗おう
ヌーブラを長持ちさせる方法は、使い終わった後にすぐに洗うこと。
ただし、洗い方を間違えると長持ちしないため、長持ちさせる洗い方をご紹介します。
ハンドソープやボディソープで洗う
ヌーブラを洗う時は、食器用洗剤や洗濯用洗剤、保湿成分が含まれる洗剤で洗うと粘着力が弱くなるので気を付けてくださいね。
洗濯機もNGです。
日陰にそのまま干す
洗い終わった後は、絶対にタオルで拭かないようにしましょう。
タオルの繊維がヌーブラに絡まると粘着力が落ちるからです。
洗い終わったら、そのまま陰干しするようにしてください。
直射日光が当たる場所だと、シリコンが傷つきやすいです。
保管する時はケースに入れる
ヌーブラの粘着部分にゴミやホコリがつくと粘着力が弱くなります。
そのため、保管する時にはホコリがつかないようにケースに入れて保管しましょう。
ゴミやホコリがついてしまった場合は、ガムテープを使ってそっと取り除いてください。
粘着力を戻す方法
ヌーブラは一時亭ですが粘着力を復活させる方法があります。
それは、ヌーブラ専用の接着剤を使うこと。
大体2,000円程度で交友することが出来るので、チェックしてみてください。
まとめ
ヌーブラは50~100程度使うことができます。
ただし、汗ばむ季節はシリコンの粘着力が汗で弱くなるため、50回も使えないこともあります。
少しでも長くヌーブラが使いたい時には、使用後はすぐに洗ってシリコン部分の劣化を防ぐようにしたいものですね!
そして、どうしても粘着部分を復活させたい時には、ヌーブラ専用の接着剤を購入すうことをオススメします。