通知表に1と2しかない場合でも行ける高校はあるのか、改善させる対策方法はあるのかをまとめています。
通知表1と2しかないけど高校にいけるのか
通知表で1と2しかない子でも、行ける高校はあります。
かなり成績が悪く公立高校が難しくても、私立高校の中には試験で名前さえ書けば合格にしてくれるレベルの学校もあるので、諦める必要はありません。
また、全日制の高校に入れない場合は、通信制や定時制といった選択肢もあります。
成績5段階評価で2や1がつく理由
5段階の通知表で成績1や成績2がついてしまう場合
- 欠席が多い
- 提出物を出さない
- テストを受けていない
- 授業態度が悪い
などが原因となっていることが多いです。
特に、提出物を出さないのは致命的と言われています。
また、授業態度が良く提出物をしっかり出していても、中間や期末試験の平均点が20点を下回ってしまうと、成績2を付けられてしまう可能性が高くなります。
通知表に1があっても高校に行けないと諦める必要なし
通知表1の教科があって内申点が悪い場合でも、入試で良い点数を取れれば高校に入ることができます。
最近の通知表の評価は他の子と比べない「絶対評価」なので、提出物を出さなかったり授業をちゃんと受けていないなど、問題がある場合に通知表1となることが多いです。
ですから、通知表に1があるから頭が悪いとは限りません。
通知表で1や2を取ったことを後悔しているなら、入試本番で良い点数を取れるよう頑張って勉強をしましょう。
入試合格ギリギリの点数の生徒が複数いる場合は、内申点が良い子が選ばれる可能性があります。
ですから、できるだけ良い点が取れるようにしましょう。
内申点が悪くても成績をアップさせる勉強方法
真面目に授業を受け、ちゃんと提出物も出しているのに通知表が1や2ばかりだけど高校に行きたいのなら、学習塾ではなくオンライン家庭教師WAM(ワム)が向いています。
なぜなら、WAMはどのような状態の子でも志望校への合格が狙えるよう、25年以上の個別指導の経験で得たノウハウをもとに学習プランを立て指導してくれるからです。
また、WAMは勉強を教えるだけでなく、授業以外の時間にどのように勉強すればよいかを細かく指導・管理してくれます。
ですから、通知表の内申点が悪い場合でも、高校受験合格を目指すことができます。
オンライン家庭教師WAMで成績がアップする理由
- 最初に成績が悪い原因を明確にする
- 具体的な学習プランを立ててもらえる
- 勉強が楽しくなる
- 授業と自己学習が切り替えやすい
- 相性の良い先生と一緒に勉強できる
最初に成績が悪い原因を明確にする
WAMは生徒としっかり対話し、成績が悪い原因となっている躓きポイントを探り出します。
どうやったら成績があがるかを把握した上で指導方針を立ててくれます。
具体的な学習プランを立ててもらえる
塾や従来の家庭教師の授業は勉強を教えるだけですが、WAMは授業時間以外の学習管理にも力をいれています。
勉強の仕方がよくわからない子供でも志望校に合格できるよう、約20万人の子供たちを個別指導してきた経験をもとに適切な学習プランを立てていきます。
ですから、子供は具体的に何を勉強すればいいかがわかり、勉強習慣がなかった子でも机に向かいやすくなります。
WAMはオンライン授業も展開していますが、もともとは地域密着型の個別指導塾です。
各地域にある学校の特徴に精通しているので、全国一律の指導ではなく個々が狙う高校への対策が可能なのが大きな強みです。
勉強が楽しくなる
WAMはAIも活用し、苦手としていることの根本の原因を突き止め、大きく遡って指導をしてくれます。
また、達成感が得られやすいように、小さな目標を設定しながら学習を進めるのも特徴です。
できることが増えたりやる気がアップするため、嫌だった勉強が楽しくなり継続しやすくなります。
授業と自己学習が切り替えやすい
オンライン家庭教師は塾のように通う必要がないため、授業が終わった後すぐに自己学習に切り替えることが可能です。
授業で習ったことの復習や先生から出された宿題も、すぐにとりかかることができます。
相性の良い先生と一緒に勉強できる
オンライン家庭教師は、住む地域関係なしに国内トップクラスの講師陣の中から、子供の学力や性格、目的にあった先生を選ぶことができます。
対面の家庭教師は相性が悪くても変更が難しいですが、オンライン家庭教師だと講師の変更が可能です。
成績が悪い子はむしろ成績が伸びやすい
成績が悪くて悩んでいる子は、基礎ができていなかったり勉強の仕方がわからないことが多いため、対策すればどんどん勉強ができるようになる可能性があります。
もし、高校に行けない成績だと悩んでいるのなら、オンライン家庭教師WAMを利用して成績をアップさせ、行ける高校の選択肢を広げましょう。
WAMの家庭教師は、できない部分をわかるまで教えてくれるだけでなく、迷いなく学習を進めていける具体的な学習計画も立ててくれるので成績アップの対策ができます。
【まとめ】頭が悪くても高校を諦める必要なし
最近は子供の数が少なくなっているため、通知表が1と2ばかりでもよっぽど素行が悪くない限り高校に行けないという状態は避けられます。
内申書は授業態度などでも改善できますし、ギリギリまで粘って勉強することで入試の点数アップも可能です。
成績が悪い場合は伸びしろが沢山あるので、家庭教師を利用するなどして自分がわからないことをどんどんなくしていくと、現時点で無理だと思っている高校に行ける可能性もでてきます。
※高校受験を諦めたくない人だけが見てください