子育て

中学受験なのに一人で勉強できない子に主体性を持たせるための接し方

中学受験なのに一人で勉強ができない子供が、主体性を持って勉強できるようになり受験を成功させるためには親としてどうすれば良いのかを解説します。

中学受験に挑むのに一人で勉強できない子供の自主性の育て方

一人で勉強ができない子が自ら勉強するようになるためには、一人で勉強できない理由を探り、主体性を持てずにいる原因を無くすことが先決です。

一人で勉強できずにいる原因を解決してから、自主的に勉強する習慣を身に着けていきましょう。

一人で勉強できない3つの理由

1.受験の目的が明確ではない

「中学受験合格を目指す目的」をはっきり自覚できていないと、前向きに勉強をしようという気持ちにはなりにくいです。

大人でも勉強より遊ぶほうが楽しいと思うくらいですから、子供なら尚更。

自分の将来のために志望中学に入ることが大事で、受験を成功させるためには日々の勉強が必要なことを理解させてあげましょう。

2.焦りを感じにくい

子供にとって中学受験は未知の経験なため、いくら親が勉強しない子供の姿を見て焦っていても、子供自身は他人事のように感じてしまっている場合があります。

勉強の積み重ねが受験合格に繋がることがイメージできていないと、勉強しないとダメなんだと自分ごととして捉えることが難しいです。

3.何をやっていいかわからない

子供は親がなんでもやってしまっていると自分で考える力が育たず、親の指示を待つだけの受け身の姿勢となってしまいます。

子供自身に考えさせることは時間がかかるため、つい親が口や手を出してしまうことにも原因のひとつ。

親は、子供が答えを導き出すためのサポート役に徹しましょう。

将来のために主体的に学ぶことが重要

自分が目指す目標に挑むためには、いつまでも親には頼ることはできず、自分で勉強をしていかなければなりません。

中学受験だけを考えるのであれば、親が全面的にサポートし子供は言われるままに勉強するだけでも合格することが可能です。

ですが、中学受験を突破しても、この先の人生には高校・大学受験や就職など様々なハードルが待ち受けているため、自分の力で壁を乗り越えていく力が必要です。

主体的な勉強の習慣を身につける方法

子供はやることが明確になっていると、自ら勉強しやすくなります。

例えば、明日提出しなければならない宿題があれば、主体的に机に向かうことができます。

ですから、模試で10位アップを目指すなど具体的な小さな目標を立て、そのために必要なことは何かを具体的に書き出してみましょう。

  • 毎日算数の参考書を○ページやる
  • 過去問を毎日○教科やる

など具体的に決めておくと、何をやればいいかがわかっているため、一人でも勉強できるようになります。

親が怒っても効果なし

「勉強しないと受験に受からないよ」と親が怒っても子供の心には響きません。

勉強をしないとどうなるかを子供と一緒に考え、「そうならないためには勉強をしなくちゃ」と子供自身が自覚することが必要です。

一人でも勉強できるやる気の引き出し方

やるべきことが明確になっていても、子供はやる気がなければ勉強しません。

子供のやる気を引き出すためには、頑張っている努力を認め、結果がどうであれ褒めてあげることが必要です。

親に褒められるのが何より子供のやる気とモチベーションをアップさせます。

勉強を習慣化させたいなら家庭教師の利用も良策

1対1で学べる家庭教師を利用すると、「勉強のやり方がわからない」「なにから手をつけるべきか判断できない」といった学習方法についてもアドバイスが貰え、主体的に勉強ができるように導いてくれます。

通学の塾は複数の生徒に向けた授業になるため、家庭での個々の勉強の仕方までは教えてくれません。

なので塾に通うと、宿題という形で与えられた課題はこなすことができても、模試や受験に対して何をすればいいのかがわからず、家庭での学習方法に悩んでいる子がいます。

ですが、ひとりひとりの子供に向き合ってくれる家庭教師なら、各子供が受験合格のために不足している部分や伸ばすべき部分を授業で教えてくれるだけでなく、どのように個人で勉強すればいいのかも具体的に指導してくれます。

次回の授業までに何を勉強しなければならないかがわかるため、親の力を借りずとも一人でも机に向かいやすくなります。

勉強だけでなく「勉強の仕方」も教えてくれる家庭教師の詳細はこちら>>

主体的に勉強する習慣を身につけるサポートが必要

中学受験に向けて子供が主体性をもって一人で勉強していくためには、闇雲に勉強しなさいと強制したり、親がすべてをお膳だてするのではなく、中学受験を成功させることがなぜ大事なのかを親子で話し合ってみましょう。

さらに、合格するためには何が必要なのかを考え、日々やるべきことを具体的に決めていくと一人でも勉強に取り組みやすくなります。

一人での勉強方法がわからず、家庭学習の取り組み方に悩んでいる場合は、1対1の授業が受けられる家庭教師を利用して主体的に勉強をするための方法を学ぶなどし、中学受験合格を目指しましょう。

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