香ばしいドイツのパン「プレッツェル」はそのまま食べるだけではなく、いろんな食べ方にアレンジできます。
食事系からおやつまで、そして時には料理にも使えるんですよ。
おすすめの食べ方を紹介しますね。
プレッツェルのおすすめの食べ方
ドイツのパンとして有名なプレッツェルは、そのまま食べても美味しいのですがだんだん飽きてきますよね。
工夫次第でいろんな食べ方ができるので試してみてくださいね。
- サンドイッチにする
- クルトンにする
- お菓子として食べる
- チーズフォンデュやチョコフォンデュにする
などなど、いろんな食べ方ができるんです。
サンドイッチにする時は、パンタイプのプレッツェルを選び、チーズやハムを挟んでみてください。
パン自体に塩気があるので美味しいですよ。
ただし、プレッツェルは固めなので、食べやすいように切っておくといいですね。
また、カリカリ系のプレッツェルなら、細かく砕いてシチューやクラムチャウダーの中に入れてクルトン代わりにしてもいいですね。
お菓子として食べる時には、溶かしたチョコレートを半分だけつけてみると、一気に満足度がアップします。
しょっぱくて嫌という人は、食べる前に外側についている岩塩を落としてから食べるといいですよ。
プレッツェルはドイツを代表するパン
プレッツェルはドイツ発祥のパンです。
パンといってもどちらかというと、甘くない菓子パンのような分類でしょうか。
結び目のような形をしているのが特徴で、基本的に甘みはゼロ。
外側には岩塩が振りかけられています。
キリストが断食の時に食べたと言われていて、結び目はキリストの祈りのポーズだとも言われているんですよ。
プレッツェルのカロリーと糖質
プレッツェルのカロリーは、100g当たり260kcal程度。
お菓子のプレッツェルの方が水分が少ないため、高カロリーになると言われています。
また、糖質は100g当たり65.5g程度です。
では、このカロリーは他のパンに比べると、食パンと同じくらいで、ミニクロワッサンの大体半分くらいのカロリーです。
パンの中ではどちらかというと低い方ですね。
プレッツェルの種類
プレッツェルの種類は2種類あって、ハードタイプのパンとお菓子タイプがあります。。
ベーカリーで焼かれるプレッツェルは、外側がカリカリしていて中はモッチリしています。
一方、お菓子のプレッツェルは、パンのプレッツェルよりも小さくて発酵をさせません。
外も中もカリカリしています。
まとめ
プレッツェルはそのまま食べるよりもアレンジした方が美味しいです。
塩味が他の具材とよく合うと思っています。
個人的にはチョコレートとの相性も抜群だと思うので、気になる方は試してみてくださいね。