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裁縫上手がくっつかないときの理由と対処法のコツを紹介

裁縫上手を使い続けて5年以上経つ私ですが、くっつかない時には理由があることが分かりました。

試行錯誤するうちに対処方法や失敗しないコツも分かったのでしょうかいしますね。

裁縫上手がくっつかない2つの理由と対処法

裁縫上手がくっつかない理由は、

  1. 裁縫上手が万遍なく塗れていない
  2. アイロンをかける時間が足らない

この2つが大きな理由です。

裁縫上手くっつかない場合の対処法

裁縫上手って時々くっつきませんよね。

私、裁縫が大の苦手で大嫌いだから、くっつかないとすんごく困ります。

でも、試行錯誤している内に、裁縫上手がくっつかなくてもくっつける方法を見つけました。

それは、「もう一度裁縫上手を塗って長めにアイロンをかける!」です。

この方法で私はかなりのものをくっつけてきました!

ただ、裁縫上手って言ってみれば接着剤(布用ボンド)なので、何度も同じ所に塗っていると、乾いた時の仕上がりがその部分だけ硬くなっちゃうんですよ・・・

失敗しない裁縫上手の使い方

何度も塗り直していると硬くなるのが嫌なら、やっぱり失敗しない使い方をマスターするしか方法はありませんよね。

私が思う裁縫上手の失敗しない使い方は、

  • 万遍なく裁縫上手をしっかり塗る!
  • アイロンも少し長めにかける!

これです!!!

裁縫上手ってスティック状だったりチューブタイプだったりしますよね。

中でもスティックタイプは布の端の部分まできっちりと塗るのが難しい場合があります。

でも、ここで適当に塗ってしまうと裁縫上手を塗れなかった所からペランと剥がれてきちゃうんですよ。

だから、裁縫上手を塗る時には時間をかけて端までくまなく塗ることが成功のカギ!

そして、アイロンもちょっと長めに気合入れてかけましょう!!

アイロンの熱が中途半端だと裁縫上手もうまく溶けませんから、粘着力も弱くなります。

裁縫上手とはどんな商品?

裁縫上手は布用の接着剤で、

  • 裁縫が超苦手!
  • 忙しくて縫う時間がない!
  • 針と糸が使いたくない

なんて人にぴったりなんです。

スティックタイプとチューブタイプがあって、例えばズボンの裾上げをしたい部分に裁縫上手を塗ってアイロンをかければ、塗った部分がくっついて裾上げが完了しちゃう優れものなのです!

私は本当に本当に裁縫が大嫌いなので、この前なんてカーテンの縫い目がほつれた部分を裁縫上手でくっつけました。

どんなものに使える?

裁縫上手、私の経験上ほとんどのものに使えます!

例えば、子供が破ってしまったズボンの穴にワッペンをつけたい時でも、裁縫上手を塗ってアイロンをかければくっつきます。

その他にも、麻とかレーヨン、ネームテープにも使えますよ!

使えないもの・くっつかないものは?

少しですが、裁縫上手がくっつかないものもあります。

  • 毛布のように毛足の長い生地
  • 撥水加工など特殊な加工がしてある生地
  • スーツやドレスなどの高級服
  • ポリエチレPE
  • ポリプロピレンPP
  • シリコーン樹脂
  • フッ素樹脂
  • 貴金属

私の中では勝手に「クリーニングにもっていった方がいいものは、裁縫上手は使わない方がいいんだな」と解釈してます!!

洗濯しても大丈夫?

裁縫上手は洗濯OKです。

ただ、やっぱり何度も洗濯していたり、しっかりと塗られていないと少しずつ剥がれてきてしまいます。

裁縫上手はどこで売ってる?

裁縫上手はけっこう色々な所で買えるんですよ。

私が知っている売っている販売店を箇条書きにしてご紹介します。

  • イオン
  • コンビニのローソン
  • ドラッグストア(マツキヨなど)
  • 裁縫用品店
  • 東急ハンズ
  • カインズ
  • コーナン
  • ヨドバシ

残念ながら、100均には売っていませんでした。

裁縫上手って600円くらいするので、やっぱり100均には置いていないんですね。

ちなみに、ドラッグストアでは文房具用品と一緒に置いてあることもあるそうです。

Amazonや楽天など通販でも買える

裁ほう上手は楽天やAmazonで検索しても沢山ヒットします!

でも、ドラッグストアやコンビニで買えるので、普通に買いに行った方が送料かからないかもしれませんね。

まとめ

裁縫上手は裁縫が苦手な方のために登場した救世主です!!

針と糸を使う回数を減らしたい人、ぜひ試してみてください。