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冷凍パスタは解凍してお弁当にいれなくても大丈夫!自然解凍OKだから時短できる

小分けになった冷凍パスタは、お弁当にとても重宝しますよね。

解凍してお弁当に入れるのか、自然解凍でもいいのか考えてしまいますが、そのまま解凍せずに入れても大丈夫なんですよ。

冷凍パスタを解凍してお弁当に入れているなら自然解凍でも大丈夫です!

冷凍パスタは解凍せず、冷凍のままお弁当箱に入れても全く問題ありません。

自然解凍でもパスタのモチモチ感がなくなったりしません。

特に、夏場のお弁当が腐りやすい時期は、冷凍のまま入れた方が保冷剤代わりにもなるのでオススメです。

冷凍パスタをお弁当に持っていく時の電子レンジのかけかた

1人前の冷凍パスタをお弁当として持っていく場合、朝に冷蔵庫に入れて解凍し始めている場合は、裏にある表示時間まで温める必要はありません。

朝にコンビニやスーパーで冷凍パスタを買って、そのまま会社に持参し、冷蔵庫に保管→解凍された昼頃に食べる、なんて人も多いですよね。

温める時には、袋の裏に表示されている時間通りに温める必要はなく、普通にレンジ機能の「あたため」を使って、パスタが温まったら食べてください。

レンジの種類にもよりまし、どれくらい解凍されているかにもよりますが、大体600Wで1~2分温めれば大丈夫ですよ。

冷凍パスタは弁当に向いているおかずだった

冷凍パスタは弁当に向かないんじゃないかと思っている人が多いですが、実はかなりお弁当に向いているんです。

適度に場所を埋めてくれる

小分けの冷凍パスタは、入れてみると大人のお弁当ならおかずの1/4~1/5くらい埋めてくれます。

幼稚園くらいの子供用のお弁当なら1/3は埋まります!

朝のお弁当作りって、いかに短時間に作れるかが勝負。

でも、いくら短時間に作りたいからと言っても、1~2品おかずを入れただけだと栄養バランスが崩れそうすよね。

かと言って、こまごまと沢山の品数を入れるだけの時間もない!

そんな忙しい朝なので、適度に場所を埋めてくれる冷凍パスタはとっても助かります。

彩りが豊かになる

冷凍パスタの代表格「ナポリタン」を入れれば、赤色が生えてお弁当を彩り豊かにしてくれます。

また、パスタの下にレタスを敷けば、赤と緑で更に彩りが綺麗になるんですよ!

お弁当って、赤・白・黒・緑・黄をバランスよく入れた方がいいことは分かっているけど、なかなか難しいじゃないですか。

でも、冷凍パスタ(特にナポリタン!)を入れれば、

  1. ナポリタンの赤
  2. 上に乗っているコーンの黄
  3. 下に敷くレタスの緑

で、もう3種類の色が出来上がっちゃうんです。

みんな大好きだから文句を言われにくい

冷凍パスタがお弁当に入っていると大人も子供も嬉しいものです。

むしろ、「スパゲッテーィだ!」なんて喜ばれます。

作る側としては、「コレは絶対文句言われないぞ!」っていうおかずが1品でもあると気が楽なんですよね!

また、親子2つ分のお弁当を作る時でも冷凍パスタは重宝します。

大人は「子供と同じおかずは恥ずかしいからやめて欲しい」と言うし、子供は「野菜はあまり入れないで」と、どちらもわがままをいいますからね。

でも、冷凍パスタならお揃いで入れてもどちらからも文句が出にくいです。

ご飯にも合うおかずになる

冷凍パスタって、実はご飯のお供にも合うんですよ。

あまり合いそうなイメージがない人も多いと思うのですが、「冷凍パスタ」→「ご飯」→「冷凍パスタ」みたいに交互に食べても、普通にご飯が美味しいんです。

だから、ご飯に合わないから冷凍パスタは入れにくいと思わず、どんどん入れちゃっています!

冷凍パスタは市販の冷凍食品に限らず、パスタを自宅で作る時に予め沢山作っておいて、余った分を冷凍しておくといいです。

お弁当用に小分けしておくだけで、お弁当も時短できるし彩もよくなるし、とっても役立ちますよ!

冷凍パスタをどんどんお弁当に活用しよう!

解凍せずそのままポンとお弁当にも入れれる冷凍パスタは、簡単しかも美味しいので、どんどんお弁当に利用しましょう!

もちろん、買った冷凍パスタでなくてもOKです。

パスタを自宅で作った際に、少し多めに作り、お弁当用にキープするのもおすすめですよ。

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