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ザセムコンシーラーは乾燥しやすい!ひび割れ回避する3つの対策方法

ザセムコンシーラーは乾燥しやすく、乾燥すると以下の問題が発生します。

  • ひび割れる
  • 顔がカピカピになる
  • 厚塗り感が出る

せっかく使っても、乾燥することで整っていたメイクが台無しになったという人がいました。

そこで、いろいろな対策方法を試してみた結果、乾燥せずに使える方法を見つけました。

ザセム コンシーラーが乾燥して困っている人は参考にしてくださいね。

ザセムコンシーラーの乾燥対策は3つ

  1. オイルと混ぜて使う
  2. 事前の保湿を徹底する
  3. ファンデーションと混ぜる

1. オイルと混ぜて使う

ザセムコンシーラーの中に美容オイルを混ぜます。

すると、かなりツヤ感が出て乾燥知らずのマット肌に。

ただ、私は乾燥肌だからオイルでもよかったけど、脂性肌なら時間が経つと皮脂と混ざってグダグダメイクになっちゃうかも。

なので、脂性肌の方は乳液と混ぜるといいと思います。

オイルは米ぬかオイルがオススメ

ちなみに、「何のオイルを混ぜて使ったのか?」ですが、私は米ぬかオイルを混ぜて使いました。

どうして米ぬかオイルを混ぜたのかというと、私は元々顔が炎症しやすくて、普通の人よりも少し赤ら顔をしているからです。

で、米ぬかオイルってそういう赤ら顔の炎症を沈める働きが期待できるオイルなんですよね。

しかも、敏感肌の人でも使いやすいと評判だから、私もずっと前から時々使っていたオイルなんです。

でも、米ぬかオイルじゃなくても他のオイルでもザセムコンシーラーと混ぜるのは全然OKだと思います。

例えば、有名な美容オイルと言えば「ホホバオイル」がありますよね。

酸化しにくいオイルとも言われているので、肌にはうってつけのアイテムだと思います。

その他にも、アルガンオイルもいいと思います。

アルガンオイルは浸透力も抜群なので、肌のごわつきが気になっている方が使っても問題なく使えるのではないでしょうか?

せっかくザセムコンシーラーにオイルを混ぜるのなら、自分の肌悩みを解決してくれるオイルを選んでみるといいと思います!

2. 事前の保湿を徹底する

徹底すると言っても、私の場合スキンケアが2分伸びただけですが(笑)

スキンケアでいつも以上にプルプル肌を作っておくのもかなり効果ありでした。
2分伸びたスキンケアを紹介すると・・・

化粧水を二度塗りして、美容液も気になる部分だけ二度塗りして、乳液は乾燥しにくいクリームタイプに変えただけです。

つまり、二度塗りを徹底しただけです。

でも、二度塗りするとかなりお肌って変わるんですよ。

最新の潤い成分が含まれた高級スキンケアに買い替えるよりも、うんとコスパよく潤い肌が叶います。

3. ファンデーションと混ぜる

夏の汗ばむ日だと、オイルに混ぜてはさすがに化粧が崩れやすくなることもありました。

そんな時には、オイルではなくファンデーションにザセムコンシーラーを混ぜちゃっています。

ファンデーションはもちろんリキッドファンデーション。

あまりファンデを多く入れるとカバー力が落ちるので気を付けたい所です。

でも、リキッドファンデーションにザセムコンシーラーを少量混ぜて使うだけで、夏の通勤時間でも崩れないメイクを作ることができました。

まとめ

ザセムコンシーラーはとてもカバー力が高いので私も手放せないコンシーラーです。

でも、ちょっと乾燥を感じやすいコンシーラーだと思います。

なので、乾燥肌の方が普通に使うと、私みたいにひび割れた状態になるかもしれません。

そんな時には、乾燥対策をしながらザセムコンシーラーを使うととってもキレイな肌を作ることが出来るはずです。

具体的には、

  • オイルを混ぜて使う
  • スキンケアの保湿を徹底する
  • ファンデーションと混ぜる

などなど・・・。

私は、乾燥肌なので基本的にはオイルをザセムコンシーラーに混ぜて使っています。

でも、真夏の汗ばむ時にはオイルではなくリキッドファンデーションと混ぜて使っていますよ。

自分の肌タイプと相談しながらザセムコンシーラーを上手に使えば、きっとシミや毛穴をキレイに隠せる陶器肌が作れるはずです!