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ザセムコンシーラーの毛穴落ちしやすい使い方。広い範囲に塗っちゃダメ

1,000円以下で買えるのに、デパコス級にカバー力が最高と話題のザセムコンシーラー。

私も半年前から使い出して、今ではメイクに欠かせないアイテムになりつつあります!

ただ、1つだけ「これは正直デメリット!」って思うことがあるんですよ。

それが、「毛穴落ち」。

でも試行錯誤していくうちに、毛穴落ちしやすい塗り方がわかってきました。

広範囲に塗らず、隠したい部分位だけ塗れば毛穴落ちしにくいです。

ザセムコンシーラーの上手な使い方を紹介しますので、毛穴落ちして困ると思っている方は、よかったら参考にしてください。

ザセムコンシーラーの毛穴落ちしない使い方

ザセムコンシーラーの口コミを見ると、「毛穴落ちする」って方がいます。

そういう毛穴落ちに悩む人達の塗り方を調べてみると、顔全体に塗っている人が多いことが分かりました。

ザセムコンシーラーはカバー力が抜群なので、ついつい「顔全部に塗っちゃえばいいのでは!?」と思う人も少なくないのかも。

でも、ザセムコンシーラーは隠そうとすればするほど毛穴落ちすることを覚えておきましょう。

だから、本当に隠したい部分にだけ軽くトントンと指を使って優しく隠す程度にしておくことが、毛穴落ちを防ぐ方法です。

ザセムコンシーラーは乾燥しやすい

ザセムコンシーラーは、かなりの速乾性があるんです。

だから、最初肌につけた時は何ともないのですが、時間が経つにつれてだんだんと肌がカピカピになります。

保湿が足りないとひび割れするので要注意!

ザセムコンシーラーの乾燥による化粧崩れを避けるためには、スキンケアが大事。

保湿をしっかりすれば乾燥によるひび割れや、白浮きがなくなります。

塗り方が悪いと「よれる」「浮く」

あともう1つ、塗り方を失敗するとヨレることもあったのでご紹介。

ザセムコンシーラーの塗り方のポイントは、「横に伸ばす」のではなく「叩き込む」が正解!

ザセムコンシーラーをファンデーションのように横に伸ばそう伸ばそうとすると、毛穴落ちするだけではなく、コンシーラーが浮いたりヨレの原因になることも分かりました。

で、指で毛穴に押し込むようにトントンしながら少量ずつ肌につけていくようにしたら、この問題はクリア!

そもそも、毛穴って皆同じ方向を向いていないじゃないですか。

だから、一方通行に塗っていると全然キレイに仕上がらないんですよ。

時間がない時はついついコンシーラーもササッと横に塗ってしまいがちだけど、ザセムコンシーラーはその塗り方は失敗の元。

白浮きしたくないなら、指で押し込むようにトントンとポイントで塗ることを意識してくださいね。

カバー力は最高♪

でも、ザセムコンシーラーはカバー力は最高に素敵!もう、優秀すぎます。

どのくらいカバー力が高いかというと、シミやそばかすはもちろん、ホクロまで隠せちゃうくらいにカバー力が高いんです。

ただ、ホクロをカバーする時にはザセムコンシーラーを上手に二度塗りする必要がありましたけど。

私が今まで持っていたコンシーラーは、シミは何となく隠すことが出来てたけどホクロなんて問題外。

だから、濃いシミとかホクロは「隠せないのが当たり前」だと思っていたんです。

ところが、ザセムコンシーラーを使い出したら、赤ちゃんみたいなトラブルフリーの肌が作れるようになったんです。

ちなみに、ザセムコンシーラーの嬉しい所は重ね付けしやすい所もメリットだと思います。

ザセムコンシーラーはあまり伸びがよくないコンシーラーなんですけど、その代わりトントンとピンポイントに重ね付けしやすくなっています。

よくある「重ね付けしようとしたらべチャッってひろがっちゃった!」みたいなことがないので楽ですよ。

シミやニキビ跡が多い人はカバー力の高いファンデがおすすめ

ザセムコンシーラーはこのように、かなりカバー力が高いコンシーラーです。

だから、シミとかニキビ跡に悩んでいる方にはオススメのプチプラアイテム。

でも、もしも肌トラブルが広範囲になっているならザセムコンシーラーは使わず、カバー力の高いファンデーを使うことをおすすめします。

なぜなら、先ほどご紹介したように、ザセムコンシーラーは伸びが良くないから広範囲に塗りにくいんです。

それを無理矢理、広範囲に塗ろうとすると厚塗り感が出てしまい、素肌感ゼロのメイクになってしまいます。

なので、ザセムコンシーラーは「顔の悩みを数か所隠したいな」くらいに思っている方が使うのが一番効果的なアイテムです。

個人的にオススメする顔全体のカバー力をアップさせる方法は、下地をカラーコントロール下地に変えてから、カバー力が良いファンデーションをつけること。

カラーコントロールの下地を使うと、下地の段階でかなり肌悩みを解決できますよ!

まとめ

ザセムコンシーラーはカバー力がとっても高いコンシーラーです。

でも広範囲にぬると、毛穴落ちして仕上がりが汚くなるので要注意です。

また、事前のスキンケアで十分に潤いを与えておかないとザセムコンシーラーをつけた時に乾燥する元になります。

ザセムコンシーラーは乾燥すると、白浮きしたりひび割れたりしてコンシーラーを使っていることがバレバレ!

友達と会う時にもめっちゃ恥ずかしい思いをするので、保湿は絶対に万全にしておきましょう。