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ヨーグリーナの糖質とカロリーをチェック!太るという噂は本当か検証

サントリーから発売されている「ヨーグリーナ&サントリー天然水」はかなり糖質が高めです。

ヨーグルトの風味がさっぱりしていてごくごく飲めし、天然水というネーミングも手伝って、飲んでも太りにくそうなんですけどね。

糖質とカロリーをチェック、飲んで太るのかどうかを調べたので参考にしてください。

ヨーグリーナの糖質の糖質は思った以上に高かった

ヨーグリーナの糖質はどれだけかチェックしてみたら、なんと約32gの糖質があることが分かりました。

32gというと、大体角砂糖8個くらいですね。

ヨーグリーナを1本(540ml)飲めば、角砂糖を8個お腹に入れたのと同じになるということです。

「天然水にヨーグルト風味がついてるだけだ」と飲んでみたら、想像以上に甘いと感じたのはあながち間違っていなかったんだ、と納得しました。

他のドリンクとカロリーを比較

ヨーグリーナのカロリーは1本で約120キロカロリーです。

「120キロカロリーって高いの?低いの??」と思う人も多いと思うので、ちょっと他の飲料水と比較してみました。

  • コカ・コーラ→225キロカロリー
  • 三ツ矢サイダー→210キロカロリー
  • 100%オレンジジュース→169キロカロリー
  • ポカリスウェット→125キロカロリー
  • アクエリアス→95キロカロリー
  • 午後の紅茶ストレートティー→80キロカロリー
  • キレートレモンスパークリング→72キロカロリー

ポカリスウェットやアクエリアスといったスポーツ飲料と同じくらいのカロリーが、ヨーグリーナにはありますね。

とっても甘いわけじゃないけど、まぁまぁの甘さとカロリーはあると思った方が良いでしょう。

ヨーグリーナは「太る」というのは嘘ではない

「ケーキたべるよりもカロリー低いし、コスパいいし♪」と言い訳してヨーグリーナをがぶ飲みしていると、間違いなく太ります。

どうして太りやすくなるのかというと、砂糖や果汁などの甘みは中性脂肪になりやすいのが特徴だからです。

実際にこれは動物実験でも明らかになっていて、甘みを与えた食事をしていた動物の中性脂肪は、甘みナシの食事をしていた動物よりも多いことが分かっています。

そもそも、人間が1日に必要とする砂糖(糖質)の摂取量は約25gと言われているんですよ。

ヨーグリーナは1本32gなので、もうアウトなんですよね。

ヨーグリーナを飲む時には、毎日コップ1杯くらいにしておくのがベストですね。

私も晩年ダイエッターですが、こういう「サラッと飲めてカロリー低そう」なジュースには気を付けたいと思います。

ヨーグリーナの全成分

ナチュラルミネラルウォーター、糖類(高果糖液糖(国内製造)、砂糖)、乳清発酵液(乳成分を含む)、食塩、はちみつ、乳酸菌、ミントエキス/酸味料、香料、酸化防止剤(ビタミンC)

ミネラルウォーターの次に糖類があるので、やはり甘みは強そうですね。

そして、はちみつも少し入っていることが分かりました。

ヨーグリーナの美味しさの理由はホエイ

ヨーグリーナが「美味しい」と感じる理由は、ホエイという成分が発酵して含まれているからです。

ホエイって、簡単に言ってしまえばヨーグルトの上澄み液のこと。

ヨーグルトを食べる時に蓋を開けると透明の黄色い液体をみたことありませんか?

あの上澄みの黄色い液体こそ、ホエイです。

そして、このホエイを乳酸菌で発酵させると、味にコクが出るんですよ。

だからヨーグリーナを一口飲むと「美味しい!」と感じる方が沢山いるのです。

美味しいけれどたくさん飲んだら太るドリンクなので、飲み過ぎには注意したいですね。

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