ヘアオイルは朝と夜の両方使うとさらにいい！使い方や髪別のおすすめを紹介します

ヘアオイルは、上手に使えば髪を潤いある綺麗な髪に導いてくれるからやめられませんよね

でも、ヘアオイルっていったいいつ使うのが本当なのか迷ってしまいます。

朝使えばいいのか、夜使うべきなのか・・・

そこで正しい使い方について調べてみました。

また、髪質別のおすすめヘアオイルもご紹介します。

ヘアオイルは朝夜両方使っても問題なし！

ヘアオイルは、朝夜両方使っても全く問題ありません。

むしろ朝夜の両方使うほうが髪にはいいです。

朝はアイロンを使う前に傷み予防として使えますし、濡れ髪ヘアを簡単に作ることもできます。

夜は髪を摩擦から守ったり集中補修して潤いや栄養を与える効果が期待できるんですよ。

ヘアオイルの使い方。朝はブラッシング前とスタイリング時に使おう

ヘアオイルを朝に使うなら、オススメのタイミングは

• ブラッシング前
• スタイリングする時

です。

朝のブラッシング前の使い方

絡まった髪の毛をブラッシングする時って、実は髪に摩擦がかかって傷む原因になっているんです。

そして、その摩擦が切れ毛や枝毛の原因を作ります。

だから、ブラッシングをする前に毛先や中心につけてみてください。

また、アイロンやコテをする時にも同じ。

アイロンやコテを使うと髪が熱のダメージを受けてかなり乾燥するので、使用する前にヘアオイルをつけておくと乾燥予防になりますよ。

スタイリングする前の使い方

髪をお団子にしたりウェットヘアを作りたい時に使ってみましょう。

ヘアオイルをつけるだけで、まとまりやすくなります。

ヘアオイルの使い方。夜はトリートメント代わりに使うのもアリ

ヘアオイルを夜の使い方は、お風呂上がりのアウトバストリートメントとして使いましょう。

アウトバストリートメントとして使用する時の手順をご紹介します。

1. タオルドライして余分な水分をふき取る
2. 毛先から少しずつオイルを馴染ませていく
3. ドライヤーで完全に乾かす

基本的にはこのやり方ですが、集中トリートメントとして使うこともできます。

1. 乾いた髪をブラッシングする
2. 髪にヘアオイルを揉み込む。頭皮はヘアオイルをつけてマッサージ
3. 蒸しタオルをして15～30分放置
4. シャンプーで洗い流す

頭皮につけるヘアオイルでは、馬油などの動物性油ではなく植物性油を使ってくださいね。

動物性油を使うと、毛穴が詰まる原因になるので要注意です！

髪質に別おすすめのヘアオイルを紹介

ヘアオイルを使う時には、自分の髪の太さに合わせて選ぶのが成功のカギなんですよ。

ヘアオイルにはそれぞれ、香りや浸透性などが異なるものです。

髪質と相性の良いヘアオイルをご紹介します。

かたい髪におすすめのヘアオイル

ルシードエル オイルトリートメント EXヘアオイル

アルガンオイルが超高圧処理されている浸透力の高いオイルです。

髪をコーティングしながら軽めのサラサラ髪へと導きますよ。

モンシャルーテ アプリーナ オーガニック ヘアオイル

アルガンオイルとアプリコットオイルを配合している、保湿力に優れたオイルです。

ハイダメージ髪でも補修しやすく、ツヤのある髪が続くと人気です。

ナプラ N.ポリッシュオイル

アットコスメ、ヘアスタイリングランキング1位を獲得する実力派オイルです。

天然由来成分のみで作られているのが特徴で、柑橘系の香りが爽やかな印象を与えます。

やわらかい髪におすすめのヘアオイル

オルナ オーガニック ヘアエッセンス ヘアオイル

ツバキ種子油やアボカド油など、自然のオイルが沢山配合されているヘアオイルです。

10種類の無添加で作られており、サラリとした仕上がりが人気です。

ロレッタ ベースケアオイル

容器が最高にかわいいロレッタのヘアオイル。

こちらも軽いテクスチャーが人気で、香りもよく、猫っ毛さんにも人気があります。

広がりやすい髪におすすめのヘアオイル

キールズ　スムージング　ヘアオイル

髪の内部の水分バランスを調節してくれるキールズのヘアオイル。

キープ力が高いため、広がりやすい髪でも長時間まとまります。

ナプラ N.ポリッシュオイル

硬い髪にもおすすめのN.ポリッシュオイルは、広がりやすい髪にも使えます。

ウェット感のあるスタイリングに使いやすいと人気なんですよ。

髪につける以外にも肌の保湿剤としても使える優れものです。

まとめ

ヘアオイルは、朝と夜両方つけても大丈夫！

植物性オイルを選べば、ヘアパックとして効果的な集中補修をすることも可能です。

ただ、ヘアオイルは自分の髪質に合ったものを選ぶのが大切なコツ！

ぜひ、今回ご紹介したオイルを参考に選んでみてくださいね！